オンナトーク。

アラサー既婚・専業主婦。1児のママ。結婚・出産をして幸せなはずなのに、なぜか毎日が寂しい。結婚生活のイライラや不満、旦那とのセックスレス、嫁姑問題、ママ友、子供関連の話など嫁・妻・母・女としての日々を綴っています。

《私のママ友の話》24歳の若さで超亭主関白な旦那の要望を全て答える嫁。その驚きの理由。

f:id:warakochan:20181224133645p:plain

 
私のママ友の話。

 

この子は若いのに本当に健気だ。

 

旦那に対してとても低姿勢。

 

それはその子にはコンプレックスというか、自分の人生に負い目があるから。

 

そのママ友は、24歳という若さで超亭主関白な旦那がいる。

私のママ友に24歳という若さで、私と同じ1歳の子供を持つママがいる。

 

その子とは歳は少し離れているものの、子供が同級生ということもあり、近くの遊び場で出会った。

 

顔も可愛いし、とてもいい子で、たまに旅行のお土産もくれるし、歳が少し離れていることも気にならないくらいに本当にいい子♪

 

仲の良いママ友の一人である。

 

 

だけどその子は24歳という若さで旦那さんにものすごく低姿勢。

 

というか、旦那さんがものすごく亭主関白。

 

いしだ壱成を思い出すような、亭主関白ぶり。

 

彼女はその旦那さんの言うことを真面目に聞いていて、旦那さんの要望通りに家事も旦那の世話もしている。

 

その旦那の亭主関白ぶりはこんな感じだ。

 

①夕飯は必ず6品作れ!

朝ごはんは旦那さんがその日の仕事の都合で起きる時間がバラバラなのもあり、自分で食パンを焼いて食べてくれたり、「前の晩に飲みすぎたから朝ごはんいらない」という日もあるようなので、食べたり食べなかったり。

 

昼はその子(奥さん)が朝に作ったお弁当を持って行っている。

 

そこまではいいとして、問題は夕飯。

 

その子は専業主婦なのだが、旦那さんには

「毎晩必ず6品以上用意しろ」

と言われているらしい。

 

ひえー。

私絶対無理〜!

 

丼ぶりと味噌汁で十分じゃない?という感じ。

 

 

確かに専業主婦は家事をやるのが仕事だ。

 

料理もそのうちの一つ。

 

だけど、子供がママから離れてくれず一日中泣いていたり、用事があってお出かけをすれば帰りだって遅くなる、ママの体調だって悪いときだってある。

 

だけど、その旦那からすればそんなことは関係無いらしい。

 

旦那さん曰く、「自分の母親は毎日晩ご飯にたくさんのおかずを作ってくれていたから、同じようにしてほしい」んだそうだ。

 

6品の内の1品はご飯でOKらしいが、汁物の他に毎晩4品を作っているとのこと。

 

そんな旦那さんの言葉を守り、彼女はランチに行っても「あ、そろそろ帰るね」と行ってどのママ友よりも早く帰り、晩ご飯の支度を始める。

 

 

②毎日掃除をしろ!家がきれいな状態じゃないと許さない。

旦那さんは、きっとその旦那さんのお母様が完璧すぎる専業主婦だったのだろう。

 

料理の他にも「家がきれいじゃないと無理。子供のおもちゃが散らかっているのも気になるし、家にほこりがあるなんてありえない。だから毎日掃除はしてほしい」というんだそう。

 

上にも書いたが、いくら専業主婦だって毎日毎日掃除も料理もできない時だってある。

 

たまには「今日はゴロゴロする日〜♪」と思う日だってある。

 

「昨日も掃除機かけてないけどめんどくさいから今日はモップだけで済ませちゃえ!」なんて日だってある。

 

だけど、その旦那さんはそんな奥さんはNGらしい。

 

私はその旦那さんに絶対に結婚してもらえない。(こっちだってしたくねーよばーか)

 

 

その子の旦那さんにとっては、自分のお母さんが理想の嫁なのだろう。(男は結局自分の母を崇拝している)

 

自分のお母さんがしていたことが当たり前になっていて、それを嫁にも求めてくるというタイプの旦那だ。

 

 

そしてびっくりなのが旦那もまだ24歳ということ。

そのママ友と話していてびっくりしたのが、こんなに「昭和の男!」みたいなこの旦那が、この子と同い年の24歳だということ。

 

 

え!?!?

完全なる平成生まれじゃん!!!

さだまさしの関白宣言なんて絶対知らないでしょ!?

 

とその旦那の胸ぐらを掴んでやりたいくらいに、その旦那の若さにも私は驚いた。

 

こんだけ亭主関白で嫁に自分の母ちゃん論を押し付けておきながら、その若さかよ。

 

平成生まれでしかも私より年下の男の子がそんな亭主関白な要求を自分の嫁にしている、と思うとゾッとした。

 

いつの時代も、ザ・昭和の男みたいな男はいるもんだなと。

 

 

そしてさらにびっくりなのは、なぜその子がここまで旦那の言うことを聞いているか、という理由。

そして私は聞いてみた。

 

「なんでそこまで旦那さんの要求を全て答えてあげているの?

◎◎ちゃん(そのママ友)も疲れている日だってあるし、子供が手に負えなくて家事どころじゃない日だってある。

旦那さんにお願いして少し要望のハードルを下げてもらったら?」

 

 

すると、彼女はこう答えた。

 

「私、実はバツイチだから。

今の旦那と結婚する前に別の人と結婚していて、そのバツイチであることを受け入れてもらったから。

だから旦那には感謝してるし、旦那にとって良い嫁でありたいと思ってるから。」

 

 

えええええ!!!!

 

そうだったんだ。

 

聞くと、20歳の時に一度結婚したが、長続きせず1年ほどで離婚。

 

その後、今の旦那さんと出会い、2回目の結婚をしたんだそう。

 

 

でも彼女がいつも抱っこしている子供は今の旦那さんとの子。

 

こんだけ若い上に子供のいないバツイチなら、その辺にいる未婚の女の子と変わらない気がするが。

 

そんなに自分に負い目を持たなくても?と思った。

 

 

連れ子のいる再婚であったなら、自分の他にも、別の男性の間にできた子供まで受け入れてもらったことに感謝していて、ここまでするなら理解ができる。

 

もし今自分が旦那と離婚して子供を引き取って、いろんな縁があって別の男性が自分と子供を受け入れてくれたら、私も新しい旦那さんには心から感謝をするだろう。

 

もしかするとこんな私でも、新しい旦那さんのために亭主関白な要望を聞くような嫁になっているかもしれない。

 

 

だけど、その若さで子供もいないし、1度離婚経験があることをそこまで自分にとってハンデだと思わなくていいんじゃないか?

 

連れ子のいない再婚なんて再婚というよりも「新・結婚」という感じがするが。

 

他の未婚同士の夫婦となんも変わらないもん。

 

 

だけど彼女は、

 

「次こそは失敗はしたくないし、未婚の彼が私を受け入れてくれたことに感謝しかない。

旦那も若かったし、離婚経験がある女なんて受け入れてくれないと思っていたから、プロポーズしてくれた時は本当に嬉しかった。

だから今の旦那さんが描いている理想の奥さんになりたいの。」

 

と言った。

 

 

離婚経験があるからこそ、心から今の旦那さんを大事にしようと思えるのかもしれない。

彼女はまだ24歳。

 

だけどアラサーの私なんかよりもずっと人生経験豊富だ。

 

私の知らない世界も、私の知らない感情も、私が考えたことないような思いも持っている。

 

私は今の旦那が最初の結婚相手。

 

だからうまくいかない時も、旦那がウザすぎてどっかに行けばいいのにと思う時は、心の底からそう思っている。

 

 

だけど彼女の場合、一度の離婚経験があるからか、どんな時でも旦那さんへの感謝を忘れていないし、尊敬もしている。

 

彼女の口から旦那の愚痴は聞いたことがない。(私は彼女の耳にタコができるくらい旦那の愚痴を言うが)

 

「大変だ」「ちょっと休みたい」と思っても、「旦那さんが喜んでくれるなら」と思えば頑張れるらしい。

 

 

だけど、彼女はちょっと頑張りすぎだ。

 

だから私は「でもその結婚生活は毎日続くんだから、自分がしんどいと思うなら旦那さんに相談したほうがいいよ」と言った。

 

離婚経験もなく、旦那のことを大事にできていない私が。笑

 

 

「旦那さんが喜んでくれるなら」と毎日頑張れる彼女は素敵だ。

 

だけどその一方で、彼女がいつか爆発しないか心配だが。

 

 

でも、こんなにも旦那さんに感謝して大事に思えるのはうらやましい。

 

 

私も一度、離婚を経験したほうがいいのかもしれない、と思った。笑