日本は世界的に見てもセックスレスの割合が高く、なんと日本の夫婦の約47%がセックスレスというデータがあります。
日本の約半数の夫婦がセックスレスだなんて、とても悲しい現実です。
(我が家もその内の1組です)
一方で、ギリシャは世界一セックスが多い国として有名ですが、その夫婦生活・セックスに対する考えがとても素晴らしいのです。
そんなセックスレスが少ない国1位のギリシャの、セックスフルの秘訣をご紹介します。
- セックスレスとは無縁のギリシャとはどんな国?
- セックスレス防止になる?ギリシャの夫婦円満の秘訣
- ギリシャ人のセックスを楽しむ姿勢がセックスレス防止の秘訣かも?
- 女性必見!ピルや膣トレで日頃から体のケアをしておこう
セックスレスとは無縁のギリシャとはどんな国?
ギリシャと言えば「ギリシャヨーグルト」や経済的に少し不安定なことが頭をよぎりますが、場所は、ヨーロッパの南部に位置し地中海に面しています。
首都のアテネには、アクロポリスのパルテノン神殿をはじめ紀元前5世紀にさかのぼる遺跡が残っており、他にもサントリーニ島の黒い砂浜やミコノス島の賑やかなリゾートなどビーチでも有名です。
近隣にはブルガリアやトルコ、イタリアなどが位置し、バスやフェリーで行き来することができる観光にもぴったりの国なのです。
そんな観光でも人気のギリシャは、世界一セックスレスの少ない国(=世界一セックスの多い国)として有名です。
↓世界のセックスレスの少ない国ランキングはこちら
第1位 | ギリシャ |
---|---|
第2位 | ブラジル |
第3位 | ロシア |
第4位 | イタリア |
第5位 | ポーランド |
ギリシャ人の平均セックス回数は週4回
ある調査によると、ギリシャ人のセックスの回数は平均週4回ほどだそうです。
日本人からすれば「え!?そんなにしてるの?」と思ってしまいますが、ギリシャでは全く驚きの数字ではないようです。
ギリシャ人にとっては若い時からセックスが身近な存在のため、10代でもセックス1ヶ月に数回はセックスをしているようです。
まさにギリシャは、セックスレスとは無縁の国なのです。
ちなみに日本は世界一セックスレスの多い国
また、上のランキングとは反対に、セックスレスの多い国ランキングはこちらです。
第1位 | 日本 |
---|---|
第2位 | シンガポール |
第3位 | 韓国 |
第4位 | インドネシア |
第5位 | 香港 |
なんと日本は堂々の1位です!!!(涙)
世界的にも日本のセックスレス率・少子化問題は有名な話となっているので、この結果には納得ですね・・・
セックスレス防止になる?ギリシャの夫婦円満の秘訣
そんなギリシャでは、なぜ世界一セックスレスが少ないのでしょうか?
その理由は、ギリシャ人の生活スタイルやセックスに対する考え方にありました!
その理由がこちらです。
朝早くから働き、帰りが早い
ギリシャは地中海に位置しているので、日中はとても日差しが強くて温暖です。
そのためギリシャ人は、朝早くに起きて仕事に行き帰りが早いのが特徴です。
また、仕事帰りに家でゆっくりすることが多く夜は夫婦でデートに出かけることも日常茶飯事のため、夜は夫婦で楽しむ時間も多く取れるのです。
朝が早いことで健康的
「朝早くから働いて帰りが早い」ということで、寝る時間も早いのもギリシャ人の特徴です。
夜更かしはせずに健康的な生活を送ることで、心も体も元気になり男女ともに性欲が向上することに繋がっているのかもしれません。
また、家でゆっくりパートナーと過ごせることで仕事のストレスを癒すこともできるので、それがまた翌日の心と体を健康に保つことにつながっているのでしょう。
「セックスは神聖なる行為」という考え
日本人は性に対して消極的で「セックスは恥ずかしいもの・いかがわしいもの」という考えがどうしてもあります。
また、「セックスは欲求を満たすため」というイメージもあるかもしれません。
ですが、昔からギリシャ人にとってセックスは「神聖なる行為」という考えられており、男女でセックスをすることはとても重要だと考えられています。
そのため、セックスを恥ずかしい・いかがわしいと思わずに積極的に楽しむことができるのです。
テクニックやサイズにこだわらない
日本では「相手を満足させなければいけない」とテクニックにこだわる傾向があったり、サイズを気にする男性は多いです。
それがかえって男性にプレッシャーやストレスを与えてしまい、セックスに対して消極的になってしまう人も多いのです。
一方、ギリシャ人は「セックスを神聖なる行為」と考えるため、テクニックやサイズにこだわらないと言われています。
「パートナーと神聖なる行為を楽しむ」という感覚でセックスを行うため、男性にとっても気軽に行うことができるのです。
回数が多い分セックスの時間が短い
ギリシャ人は、セックスの回数が多い分セックスにかける時間が短いのも特徴です。
日本ではセックスの時間が短いと「手を抜いている」と思われてしまうので、1時間以上かけて行うことが多いですが、ギリシャ人は基本的に1時間未満で済ませるそうです。
また、ギリシャの女性の中には「前戯が長すぎるのは好きではない」という人も多いようです。
セックスに時間をかけずに手短に済ませることでお互いにストレスなくなり、次のセックスにも繋がりやすくなるのかもしれません。
性に対してオープン
日本と違い、ギリシャは性に対してとてもオープンです。
ギリシャでは男女が真剣に交際を始めると、男女ともに性に対してなんでも話すことが当たり前となります。
例えば、どんなおもちゃを使って欲しい・次はこうして欲しい・こんな対位でして欲しいなど、女性側も積極的に自分の考えを話すんだとか。
自分がどうして欲しいかとしっかり伝えることで二人にとってより良いセックスになり、どんどんセックスの頻度も高くなっていくのでしょう。
日本ではどうしても「自分はしたいのに相手はしたくなさそう・・・」と思ってなかなかセックスを誘えなかったり、自分がしたい行為を伝えられないことでセックスがマンネリ化してしまうこともあります。
その結果、日本人が性に消極的であることもセックスレスに陥る原因でもあります。
しっかり相手に自分の意見や考えを伝えられるのも、ギリシャ人がセックスフルな理由なのでしょう。
ギリシャ人のセックスを楽しむ姿勢がセックスレス防止の秘訣かも?
このように日本人とギリシャ人は、セックスに対して大きな違いがあります。
日本人はどうしても、性に対して消極的で自分の意見を隠そうとする傾向にあり、さらにはサイズやテクニックを気にしすぎてセックスを楽しめない人も多いです。
また、「相手を満足させなければいけない」というプレッシャーやストレスを感じることで「それならセックスがない方が楽かもしれない」と思ってしまうのでしょう。
ですが、ギリシャ人は「セックスは神聖なる行為」と考えるので、テクニックにもサイズにもこだわらず、日頃からセックスを前向きに楽しんでいます。
また、時間も短めに済ませ「いかに回数をこなして肌を重ねるか」を重視している点も、セックスフルの秘訣なのかもしれません。
夫婦やカップルのセックスレス防止のためにも、ギリシャ人から真似できるところはぜひ取り入れたいですね!
女性必見!ピルや膣トレで日頃から体のケアをしておこう
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インナーボールを使ってみた!使い方や効果、おすすめの膣トレグッズとは?
突然やってくるかもしれない「もしも」に備えて、日頃から体のケアをしてみてください。