ママトーク。

1児のママであるアラサー主婦がママとして言いたいことや発信したいことを書き殴るブログ。母、妻、嫁、女としての視点や育児や自分の趣味、Eテレのことも熱く語ります。

子持ち専業主婦を「無職・暇人扱い」する世の旦那に捧げたい。「じゃああなたはこの仕事できますか?」

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子持ち専業主婦を「無職・暇人扱い」する世の旦那に捧げたい。「じゃああなたはこの仕事できますか?」

 世の中には子持ちの専業主婦を「暇人だ」「無職だ」という夫がいる。

 

実際に私のママ友の中には、私と同じように専業主婦で、小さい子供を一生懸命育てているママがいる。

 

だけど旦那さんからは「家にいるだけでいいよなぁ」「毎日ストレス感じること無いでしょ?」「今日も家にいたの?何してたの?」「ねぇ、いつ働くの?」と言われるそうだ。

 

そのママにも、私の子どもと同じ1歳の子供がいる。

 

1歳なんてまだまだ赤ちゃん。

 

そんな赤ん坊を24時間体制で育てていて毎日大変なのに、妻に平気でそんなことを言う旦那。

 

今日はそんな旦那様に捧げる記事を書きたいと思います。

 

 

妻を何も知らない夫に一言。「育児なめんなよ。」

我が家では、旦那は仕事の日(平日)はほぼ子どもと顔を合わさない。

 

旦那が早く帰ってくれば子どもと顔を合わせるが、飲み会の日(だいたい終電)や残業で遅く帰ってきた日にはもう子供は寝ているし、翌朝も旦那が家を出る時間には子供はまだ寝ているので、土日しかゆっくり子供の顔が見れない。

 

そのママ友のところも、旦那さんが日曜日しか休みがなく、仕事の日はほぼ毎日22時以降に帰ってくるため、子供にはほぼ会えていないと言う。

 

そんな帰りの遅い旦那からすると、子供と奥さんの一日の中身がわからないだろうから「今日一日何してたの?」と思うのも仕方がないかもしれないが、旦那が不在の中、母は子供を死なさないように、一生懸命育てているのである。

 

母が何もしなかったら子供は何もできない。

 

ご飯も作れないし、ご飯も自分では食べれないし、トイレだって行けないし、お風呂にだってまだ一人では入れない。

 

手が汚れても自分で手は拭けないし、「欲しい」と思ったものも背が足りなければ届かない。

 

子供が毎日快適に過ごせるように、そして子供が生き延びるために、母は毎日一生懸命子育てをしているのである。

 

 

また、家族のために掃除や洗濯、料理、買い物など家事だってこなす。

 

子供が昼寝をしている時じゃなきゃできないことだってたくさんある。

 

もちろん自分の時間なんてない。(私は貴重な睡眠時間を削ってこの記事を書いている)

 

1歳過ぎた子供なんて本当に悪魔。どれだけ毎日の育児が大変か教えてやろう。

うちの息子は現在1歳4ヶ月。

 

基本的には生まれてからよく寝るし、よくおっぱいもミルクも飲むし、離乳食が進んでからも好き嫌いせず何でもよく食べてくれるし、短い寝かしつけでもしっかり寝てくれるので、手がかからない方だと思っていた。

 

「あれ?この子超いい子じゃん」と思うことだってたくさんあった。

 

だけど、1歳を過ぎてからが本番だった。

 

この悪魔のようなモンスターを管理するために、母は毎日戦争に行っているようなものなのだ。

 

例えばうちの息子(現在1歳4ヶ月)の毎日のように起こる奇行をご紹介したい。

 

 

①重たいおもちゃ、リモコン、私のスマホを片っ端から床にぶん投げる

大人が持っても「重いなこれ」と思うような重量のあるおもちゃを「おりゃあああ」と持ち上げ、それを床に叩き付ける。

 

床にマットを敷いていても、有難い事にマットが敷かれていない部分の床に叩きつけてくれる。

 

もちろん床が傷だらけにもなるし、壁だって穴が開きそうなレベル。

 

そしておもちゃだけでなく、リモコン(もう破壊寸前)、私のスマホ(買い換えたばかり)、そしてそして私のMacのノートパソコンまで床に叩きつけた時は本当に泣きそうになった。

 

「それって自分が子供の手の届くところに置いてるからでしょ?」と思う人もいるだろう。

 

子供は大人が想像してもないことをしだすので、椅子を運んで一生懸命椅子に登って高いところにあるものをゲットしたり、長さのあるリモコンやおもちゃ(ステッキ的な)を使って高いところをにあるものを取ったりする。

 

 

「もうやめて~~~~~!!!」と一日何度叫ぶかわからない。

 

 

②Eテレ以外の番組をつけると怒る

確かに何も予定がない日は家にいる。

 

だけどだからと言って、私は毎日ゴロゴロ好きなテレビを見ているわけではない。

 

1歳頃になると「おかあさんといっしょ」や「いないいないばあ!」を朝と夕方に見るのがルーティーンになるので、その録画を撮り溜めていたり、DVDを買っていたりする。

 

その結果、「テレビで放送する時間じゃなくても録画あるんだろ?DVDもあるんだろ?」という知恵がついてきて、息子が起きている時間に他のテレビ番組をつけると、「いつものつけろよおお!!!」と大泣きしてテレビを指差したり、ブルーレイのリモコンを私に投げつけてくる。

 

その結果、私は息子が寝ている時とおもちゃで必死に遊んでいる時にしかテレビは見れないし、ニュースだって大事件じゃないと知らないレベルだ。

 

 

③大量のご飯を食べた後でも私のご飯を奪い取る

うちの息子の場合かもしれないが、うちの息子は爆食モンスター。

 

食べても食べても「もっとよこせええ!!」と食後に大泣きする。

 

その結果、息子のご飯を済ませた後に私が自分のご飯を食べようものなら、片っ端から奪い取ろうとして朝昼晩の食事がマジで大変。

 

何度自分のご飯をひっくり返されたことかわからない。

 

子供と一緒に同じタイミングで食べても、自分のご飯を食べながら私のご飯も欲しがるし、目の前にご飯があれば大泣きして欲しがる。

 

こんなことを毎日(一日3回)こなしている結果、独身時代に食べるのが遅かったはずの私が、今では旦那よりも早食いになってしまった。

 

 

④目を離すとダイニングテーブルの上にいる

子供は体力がついてくると、高いところに登りたがる。

 

だけど、「高いところは危ない」という認識がまだ無いため、ダイニングテーブルの上でぴょんぴょん跳ねたり、わざと落ちようとして遊ぶ。

 

そして「今俺テーブルの上にいま~す!」と言わんばかりに、この時に限って私に手を振ってくる。

 

何度下ろしても、1回登ることを覚えてしまったらダメ。

 

「ケガをするかもしれない」というリスクがあり毎回ハラハラするので、これマジでストレス。

 

 

⑤私のファンデーションを粉々にして大喜び

子供にとっては何でもおもちゃになる。

 

リモコンだって私のスマホだって、私のお気に入りのものだって何でもおもちゃだ。

 

もう舐めまわされることは諦めてはいるが、最近ショックだったのが奮発して買った高級ブランドのファンデーションをケースごとを床にぶん投げられ、中のファンデーションを粉々にされたこと・・・

 

床は粉々になったファンデーションまみれで、ケースを開けると9割くらい残っていたはずなのに2割程度しか中身が残っていなかった。

 

そして粉々になったファンデーションを見て息子は大喜び。

 

もう本当に毎日泣きたくなる・・・

 

 

そして世の旦那に言いたい。「じゃああなたはこの仕事できますか?」

上で紹介した通り、私のママ友のように「専業主婦って暇人だよな」的な発言をする旦那が、世の中には存在する。

 

確かに子供がいなければ、専業主婦はまだ時間に余裕がある。

 

実際に私も子供が生まれる前は、ジムに通いまくったり、一人でふらっとカフェに入ってお茶をしたり、電車を乗り継いで買い物に行ったり、ひたすらポケモンGOのために散歩をしたりなど、家事の合間に自分の時間を楽しんでいた。

 

だけど、子供が一人でも生まれれば生活はガラッと変わる。

 

子供を毎日一生懸命育てている妻に対して「専業主婦は暇人だ」「専業主婦は無職だ」「お前も外で仕事しろ」なんて言う夫に私は聞きたい。

 

「じゃああなたこの仕事できますか?」と。

 

①24時間体制、年中無休の仕事

どんな仕事にも休みはある。

 

超絶売れっ子で波に乗っているような芸能人ならともかく、一般的な会社勤めの人なら土日祝日休み、もしくは週休2日くらいの休みはあるだろう。

 

だけど育児には休みがない。

 

子供が夜泣きをすれば、夜中でもその都度起きて対応をする。

 

一日でも育児をサボれば、子供は食べるものがなくて空腹でずっと泣いている、オムツだってウンチやオシッコでパンパンになる(お尻がかぶれて病気にもなる)、夏場に大量の汗をかいていてもお風呂に入れない、水だって飲めない。

 

そしてたった一日育児をサボったら、場合によっては子供は死んでしまう。

 

 

そんな「一人の人間を育てている」と言う責任感の中で、毎日戦っているのである。

 

「この子を殺してはいけない」「立派な大人に育て上げなければけない」。

 

育児には休む暇もなければ、休日だってない。

 

 

②残業しまくりなのに無給

育児はいわば残業しまくり。

 

なぜなら24時間体制だから。

 

これが一般的な会社で残業代が出れば、残業代だけで豪遊できるレベルである。

 

だけど残念ながら育児は残業代もなければ、基本給もない。

 

完全なる無給の肉体労働なのである。

 

 

③頑張っても頑張っても評価なし

一般的な会社なら評価制度があったり、年数や成績によって昇給がある。

 

そして手当がつく。

 

だけど、育児はどんなに頑張っても周りから評価してもらえないし、昇給もない。

 

子供を立派に20歳まで育てても、子供は「大きくなったね!立派になって!」と言われるだろうが、「お母さんお疲れ様!はいこれ育児手当ね!」なんて言うものもないし、誰からも評価されないのである。

 

まあ子供が毎年無事に誕生日を迎えることが、昇給になるのかもしれないですけどね。

 

 

④うんちおしっこゲボの処理

子供のオムツは毎日、一日6~8回は替える。

 

だけど場合によっては、ウンチがオムツから漏れてしまっていて肌着や洋服にベターっと付いている時だってある。

 

手洗いしてウンチのついた洋服を洗うことなんて、子供が0歳児の時はしょっちゅうだった。

 

そしてミルクや母乳を飲んだと思ったら勢いよく吐かれて、子供の洋服、自分の洋服、床が汚れることだってある。

 

ミルクや母乳が終わって離乳食・幼児食が始まっても、子供の体調が悪い時は食べたものを全部吐かれることだってある。(もうこれは本当のゲボ)

 

日頃の仕事で、うんちのついた洋服を手洗いしたことありますか?

 

ゲボの処理したことありますか?

(介護職・保育士さんはあるかもですが)

 

 

⑤やっと自分の食事ができると思ったら、食事をひっくり返され食べる物がなくなる

上でもかいたが、うちの場合は食べ物には目が無い息子なので、私のご飯まで奪い取る。

 

もう私がご飯を食べるスペースは、唯一ベビーゲートが付いているキッチンの隅しかないし、ダイニングテーブルで食べようものならダイニングチェアに登るか、そのままダイニングテーブルに登って、手を伸ばしてご飯をひっくり返される。

 

「せっかく作ったご飯をひっくり返されて食べるものがなくなった・・・今冷蔵庫カラなのに・・・」なんて言うことも最近ではしょっちゅう。

 

もうめんどくさくなってご飯を抜くなんてこともある。

 

これ朝昼晩ですよ?

 

 

⑥休みの日でも2.3時間おきに呼び出される(起こされる)

休みの日に「おい!仕事入ったぞ!今すぐ来い!」と言われることありますか?

 

滅多にないですよね?

 

だけど育児は子供が夜泣きをする間は、24時間体制で出動しなければいけない。(もちろん家からは出ないが)

 

0歳なら夜泣きをするのを想像できると思うが、1歳でも2歳でも子供によっては夜泣きをする。

 

もう2歳近い子供がいるママ友がいるが、そのママは今でも3時間おきに起こされるんだとか。

 

 

子供に「おい!起きろ!抱っこしてもう一度寝かせろ!」と言われれば、その都度起きて子供が納得いくまで寝かしつけをする。

 

「暑い!喉乾いた!水持ってこい!」と言われればキッチンまで行き、麦茶を用意して飲ませる。

 

子供が小さいうちは、母親は自分の睡眠時間だってろくに取れない。

(まあうちの旦那は休みの日は昼まで寝ていますけどね。)

 

 

これでもあなたは子持ち専業主婦を「無職」「暇人」と言いますか?

無給・24時間勤務・昇給なし・食事なしの場合あり・就寝中でも呼び出しあり。

 

こんな条件の仕事をあなたはできますか?

 

これでもあなたは専業主婦を無職だの暇人だの言いますか?

 

 

旦那からすれば毎日鬼のような上司に怒られながら仕事をして、さぞかしストレスが溜まっていることだろう。

 

私も前職の仕事ではめまいで起き上がれないくらいに仕事のストレスでやられ、軽いうつ状態と診断された経験もあるので、仕事に行くこと自体がストレスなのは十分理解できる。

 

だけど、仕事には休みがある、給料だって出る、頑張れば昇給もあるしボーナスもある。

 

でも育児にはそれがない。

 

絶対に休めない。

 

子供にとって自分以外に母親はいない。

 

 

そんな状況の中、唯一の味方である旦那に「無職だ」「暇人だ」「お前も早く働け」なんて言われたら、育児ノイローゼになるママだって存在するのは当たり前のことだと思うし、育児のモチベーションだって下がってしまう。

 

 

仕事から帰ってきた時には子供はもう寝ていて、ママが一人でソファでホッと一息付いている時かもしれない。

 

だけどそのたった一瞬を見ただけで、子育て中のママを暇人・無職扱いするのはおかしいし、腹が立つ。

 

ママの一日のハードスケジュールも知らないのに偉そうなことを言わないでほしい。

 

 

そして、暇人・無職扱いするなら、ぜひあなたも育児やってみてください。

 

百聞は一見にしかずですよ。