オンナトーク。

アラサー既婚・専業主婦。1児のママ。結婚・出産をして幸せなはずなのに、なぜか毎日が寂しい。結婚生活のイライラや不満、旦那とのセックスレス、嫁姑問題、ママ友、子供関連の話など嫁・妻・母・女としての日々を綴っています。

「結婚=ゴール」は大間違い。結婚することよりも「結婚生活を続けること」の方が断然難しい。

「結婚=ゴール」は大間違い。結婚することよりも「結婚生活を続けること」の方が断然難しい。

 

結婚生活は、独身時代には本当にわからなかったことだらけの連続である。

 

私は旦那と6年の交際を経て、そしてその内の1年は同棲期間もあるが、それでも結婚をしてから一緒に住むと「こんなにも相手のことを知らなかったのか・・・」と思わせられることがたくさんある。

 

 

独身の女友達「結婚をすることがこんなに大変だとは思わなかった」

独身の女友達に会うと、みんなが口を揃えて言うのが「結婚がこんなに大変なことだとは思わなかった」「もっと簡単に結婚ってできると思っていた」

 

30歳前後になると、女子たちはみな結婚を意識するし、周りの友達がどんどん結婚していくのを見て「私も私も」と焦り出す。

 

だけど結婚を意識すればするほど、合コンに行っても相手を選別し過ぎてしまい連絡先を交換するまでに至らなかったり、年齢とともに理想もどんどん高くなり、いい人になかなか出会えないんだとか。

 

そして周りの既婚女子たちが口々に言う「こんな人とは結婚しちゃダメ!」「こんな人が結婚するにはおすすめ!」という情報が入ってくれば入ってくるほど、「この人は結婚の条件には当てはまらないや・・・」と思ってしまい交際までに至らないらしい。

 

 

確かに私の場合は、20歳の頃に出会った人と26歳で結婚をしたため、「結婚を意識して相手を探したか」と言われればそうではない。

 

ただただその時に出会った人と、お互いに結婚を意識し出す年齢まで付き合っていたから自然と結婚をしただけ、である。

 

だから結婚をした途端に「あーこれ結婚する前に確認しておけばよかったー!」と思うこともある。(誰にでもあることだとは思うが)

 

だけど今独身の女友達たちは、結婚を意識するあまり、学生時代のような「ただただ好きになった人」とはもう恋愛ができないらしい。

 

 

この人は結婚相手にふさわしいか?

この人と結婚をしたらどんな未来が待っているのか?

死ぬまでお金に困らないような生活が送ることができるのか?

 

 

そんなことを考えて求めてしまうあまりに、「いい人に出会えない」「いい人がもう余っていない」「結婚ってもっと簡単にできると思っていた」と言っている女友達が私の周りには続出中なのである。

 

 

だけど結婚よりも結婚生活を続けることの方が断然難しい。

そんな女友達の言葉を聞いていると、「結婚をすることよりも結婚生活を続けることの方が断然難しいぞ・・・」と思ってしまう私。

 

絶対に口には出さないけど。

 

 

別に自分が既婚だからそんなことを上から思っているわけではない。

 

だけどこれは実際に自分が結婚をして、結婚生活を送ってみた結果思うことである。

 

 

私の場合は旦那と6年の交際を経て、そしてその内の1年は同棲もした。

 

「もうあとはゴールインだけだね~」なんて周りから言われた時期もあった。

 

そして自分的にも「これだけ付き合ったし同棲もしてたくさん喧嘩もして相手の事をしっかり知ったし、結婚生活も大きなトラブルなく過ごせそうだな」と結婚当初に思った。

 

 

だけどそんな考えは結婚生活が始まった瞬間から消え去った。

 

「結婚をしたらあっちの家族(特に義母)がこんなにも顔を出してくるのかよ!?」と思うことだってあるし、結構稼いでいると勝手に思っていた旦那の給料も思っていたよりもカツカツで贅沢なんて全くできないし、結婚をしてからお互いの将来について話すと一致しない点も出てくるし、「なんだよこいつ、聞いてねぇよ・・・」と思うところだってある。

 

他にも「この人こんな汚い食べ方してたっけ?」と思うことだってあるし、「子供がこんなに泣いてるのになんでテレビ優先するの!?」というときだってある。

 

 

所詮、旦那は他人。

 

夫婦であっても他人と結婚をしているわけで、育った環境も違えば男と女で考え方も脳みそのつくりだって違う。

 

 

交際中は「相手のことを一番わかっているのは私♪」と思っていたのに、結婚をして一緒に暮らした途端、相手のことが理解できないことだらけだったりする。

 

そんな似ても似つかないような他人と一緒に生活をすることの難しさは、「結婚をすること」とは比べ物にならないくらいに難しく、ストレスなのである。

 

 

あの時にはわからなかった親戚の言葉が今はものすごくわかる。

私の結婚式の時に撮影をした参列者からのビデオメッセージで、親戚のおじさんがこんなことを言っていた。

 

「結婚おめでとう!だけど結婚はゴールじゃなくて、ここからがスタートだからな!頑張れよ!」

 

 

後日、そのビデオレターを見た時に「はいはい。おじさん黙ってて」くらいにしか思わなかったが、実際に結婚生活をしてみると、この言葉を本当~に実感する。

 

 

独身時代は、結婚=ゴールだと思っていた。

 

「大好きな人と結ばれて結婚までできるなんて夢のような話!理想!」と思っていたし、結婚を「ゴールイン」と言ったりするのもその通りだと思っていた。

 

 

だけど実際は、結婚はゴールではなくスタートだ。

 

結婚をするまでにはわからなかった相手のことや相手の家族のことがたくさん出てくる。

 

「え?こんな人だっけ?」と思うことだってあるし、恐らく旦那も私に対して「こんな人だったっけ?聞いていた話と違うぞ?」と思っているに違いない。

 

これはお互い様なので「旦那だけ変わってなんなんだよ!」と言うわけではないし、私だって交際中と今の旦那への接し方は変わってきている部分もある。

 

 

きっとこれがお互いの本来の姿なのだろう。

 

交際中は「相手に嫌われないように」「相手のことが好きだから」と思いながら接していたけど、結婚をした途端結婚をした安心感もあってそんな気持ちが薄れてくるし、そんなことを気にしながら毎日毎日生活なんてできない。

 

それが自分の素の姿なんだと思うし、結婚生活を続けていれば自然と素の姿が出てきてしまう。

 

そしてここから子供のこと、親のこと、お金のこと、仕事のこと、生活のことなどをぶつかり合っていく。

 

 

本当に、結婚はゴールではなくスタートだ。

 

 

結婚なんて数分でできる簡単な儀式。結婚生活の方がよっぽど難しい。

そう思うと、結婚をすることなんて、結婚生活に比べればちょろい。

 

お互い好きでなくても、役所からもらったペラペラの紙にお互いが適当にサインをして、その周りにいる人を適当に捕まえて証人のサインをしてもらって役所に出せば、すぐに結婚ができる。

 

結婚式なんてあげる必要もないし、婚姻届は役所でタダでもらえるからお金だって一切かからない。

 

 

だけど結婚生活を続けるにはお金はかかるし、労力だっているし、相手のことが嫌いになっても子供がいれば簡単に離婚はできないし、考えが違えばどちらかが我慢しなければいけない事だってある。

 

そして死ぬまでその相手と一緒にいれば、約60年以上は結婚生活を送ることになる。

 

結婚生活はものすごく長い。

 

人によっては独身時代の倍以上続くだろう。

 

 

「結婚がこんなに難しかったなんて・・・」と思っている独身女子たちは、これから待ち受けている「結婚生活」と言う名の試練の方がよっぽど難しいしきついぞ・・・?

 

 

頑張りましょう・・・