私は、大晦日も元旦もお正月もおせちもお雑煮も大嫌いです。
独身の頃は、家族みんなでゆっくりする大晦日も友達とカウントダウンをする大晦日も大好きだったし、親戚たちが集まって一緒におせちやお雑煮を食べるのも大好きでした。
ですが、結婚をしてから義母のせいでこれらが大嫌いになりました。
そんな私が結婚をしてからお正月が地獄に変わった話、世の姑たちに伝えたいことをつらつらと綴ります。
結婚したら旦那の実家へ帰省するルール作ったのまじで誰?毎年地獄ですけど
私が声を大にして言いたい(聞きたい)ことは、「誰が結婚したら旦那の実家へ新年の挨拶に行かなきゃいけないってルールを作ったの?作った人出てきて?責任をとって?」ということ。
考えが古過ぎてついていけないヤバい義母を紹介します
義姉の存在もやばいのでちょっと聞いて欲しい
結婚をした瞬間に「地獄へようこそ」感が半端ない。そんな私が世の姑に言いたいこと
うちの義家族はこんな感じで、お正月は地獄の時間を嫁に与えてくるのです。
もはや私の場合は、結婚をした途端に大晦日・元旦・三ヶ日を全て奪われ、おせちもお雑煮も嫌いな食べ物になりつつあるほど、お正月への拒否感が半端なくなってしまいました。
そして結婚をしてから「あけましておめでとう!」なんて笑って言える余裕もなく、義家族たちが「あけましておめでとう!」と言うたびに「地獄へようこそ!」と言われているように錯覚してしまうほど。(もう重症)
世の義母たちにちょっと言いたい話
うちの義母にとってはきっと「自分も昔からやってきたことだから」と思ってやっているんだろうし、悪意だけでやっているわけではないと思う。
だけど、義母が過ごしてきた嫁の時代と平成生まれの私が過ごす嫁の時代は、時代が違いすぎる。
もう40年近く前にやっていた嫁修行を今の時代にそのままやったところで嫁全員がついていけるわけはないし、もっと時代に合わせて柔軟に姑業をやるべきだとつくづく思っています。
そんな私が言いたいことは「新しい年が始まるお正月くらい笑って過ごしたいし、一緒にいたいと思える人と過ごさせて欲しい」ということ。
お正月に家族で集まるのはいいとしても、嫁の意見無視に一方的に日程も期間まで縛られると、そりゃあ行きたくもなくなるし孫にも合わせたくないと思うのは当たり前。
大好きだったお正月が苦痛で仕方がなくなるほど、お正月は義家族(義母)によっては嫁は疲弊をさせる日でもあるのです。
もはやお正月に義実家に行くルールは法律で禁止して欲しいくらいに「このルールを作った人には責任をとってもらいたい」と思ってしまう。
このルール、令和になったんだから早く廃止にしましょう。
本当は国が「結婚をしてもお正月は過ごしたい人と自由に過ごす」という法律を作って欲しいくらいだけど、そんな法律作ってくれるわけない。
だからこそ、世の姑が嫁の気持ちも察して「今年はそれぞれでゆっくりお正月を過ごしましょう」と言ってくれたらそれで全て丸く収まるのです。