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【妊婦の不安はいっぱい】妊娠中の心配なこととは?赤ちゃんへの影響・対処法はある?




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【妊婦の不安はいっぱい】妊娠中の心配なこととは?赤ちゃんへの影響・対処法はある?

 

この記事では、下記のことについてまとめています。

 

● 妊娠中に感じてしまう心配なこと

妊婦の不安は赤ちゃんにも影響する?

妊婦さんが不安やストレスを抱えないための対処法

妊娠中のママにおすすめの情報・アイテム

 

【妊婦さんの不安】妊娠中に感じてしまう心配なこと

 

妊娠を強く望んでいた方にとっては待ちに待ったマタニティ期間ですが、妊娠中に様々な不安を抱えながら過ごす妊婦さんも多くいます。

 

実際に私も2度のマタニティライフを送りましたが、2回目の妊娠であっても一人目と変わらないほど不安なことだらけでした。

 

そんな妊婦さんが感じてしまいがちな妊娠中の不安をご紹介します。

妊娠初期の流産の不安

 

妊娠初期(〜妊娠12週まで)は流産のリスクがあります。

 

流産とは、妊娠したにもかかわらず何らかの原因で妊娠を継続できない(赤ちゃんが死んでしまうこと)ことです。

 

せっかく妊娠がわかっても妊娠初期の流産を経験する女性は実は多く、安定期に入るまでは安心できないのが現実です。

赤ちゃんが生きているかどうかの不安

 

赤ちゃんがお腹の中で動いたりお腹を蹴るのを感じる「胎動」がわかれば、お腹の赤ちゃんが生きていることは確実です。

 

ですが、胎動を感じる時期はだいたい妊娠4ヶ月以降となるため、それまでは赤ちゃんが生きているかが心配になってしまいます。

 

また、妊婦検診が4週に1回となるとエコーで確認できるのも月に1回のみとなるため、「次の検診まで赤ちゃんが生きているか不安・・・」という妊婦さんはとても多いです。

出産・陣痛への不安

 

初めての妊娠の場合、誰もが出産への不安を抱きます。

 

体験したことがないからこそ、陣痛とはどのくらい痛いのか、痛みに耐えられるか、何事もなく無事に赤ちゃんを産めるのかなど、出産への不安は尽きません。

赤ちゃんの病気や障害への不安

 

お腹の赤ちゃんが無事に生まれてくるかどうかだけでなく「病気や障害を持って生まれてきてしまうのではないか・・・」という不安は誰もが持つはずです。

 

特に高齢出産の場合はダウン症のリスクが上がると言われていますが、20代や30代前半の出産でも病気や障害の可能性はゼロではないのが現実です。

体重管理・体重増加の不安

 

妊婦検診が始まるとお腹の赤ちゃんの様子をエコーで見られるのはママにとっては嬉しいですが、必ず先生や助産師さんからママの体重のことを言われるようになります。

 

妊娠中に体重が増えすぎると妊娠中や出産時に様々な影響が出てくることがあるため、妊娠初期から体重管理については何度も忠告を受けることがあります。

 

これがストレスとなり「次の検診に行くのが憂鬱」「先生に体重のことで毎回怒られるのが嫌」「体重管理が難しくてどうしたらいいかわからない」というママも多いです。

 

仕事への不安

 

仕事をしている妊婦さんの場合、産休・育休を取ることに不安を抱える人は多いです。

 

特に大きな仕事を任されていた人や役職がある人の場合は、自分が休んでも仕事は回るのかなどの不安は大きいはずです。

 

また、保育園はすぐに見つかるのか、仕事復帰後に自分の仕事(ポジション)はあるのかなど、長期で仕事を休むことへの不安は尽きません。

妊婦の不安は赤ちゃんにも影響する?どのような影響がある?

 

上で様々な妊娠中の不安をご紹介しましたが、妊娠中にストレスを抱えることでお腹の赤ちゃんに影響があるのかは心配する人も多いはずです。

 

ですが一時的に感じるストレスであれば、赤ちゃんへの影響もそれほど大きくないと言われています。

 

ただし、慢性的・長期的に不安を感じていたり大きなショックを受けた場合は、赤ちゃんへの影響は少なからずあります。

 

その影響は下記が挙げられます。

早産・低体重児の確率が高くなる

 

人間はストレスをストレスを抱えると血管が収縮してしまいます。

 

お腹の赤ちゃんは母体の子宮に流れている血液から栄養をもらって大きくなりますが、ママが常にストレスを抱えていると子宮収縮や血流悪化を起こして栄養不足につながってしまいます。

 

その結果、発育不全による早産や低体重発育の確率が高くなってしまいます。

後期流産のリスクが高くなる

 

流産の9割近くは妊娠12週目までの妊娠初期に起こりますが、妊娠12~22週目の中期に起こる「後期流産」もあります。

 

後期流産の原因の多くは母体側にあり、過度のストレスや運動などが原因と言われています。

 

ママの仕事が忙しかったり大きなストレスやショックを受けたりすることで、後期流産発生のリスクが高まってしまいます。

赤ちゃんが情緒不安定・うつ・ADHDになりやすい

 

ママが妊娠中に大きなストレスを感じていると、「コルチゾール」と呼ばれる副腎皮質ホルモンが母体で多く分泌され、お腹の赤ちゃんに届きます。

 

このコルチゾールは別名「ストレスホルモン」とも呼ばれており、コルチゾールの分泌過多はストレスから身を守ろうとして起きる現象です。

 

一時的なコルチゾールの分泌増加なら問題はありませんが、長期的なストレスにさらされることで脳の海馬を委縮させることが分かっています。

 

すると神経系の発達に影響を与え、生まれてきた赤ちゃんが情緒不安定やうつ、ADHD(注意欠陥障害)になる可能性もあります。

妊婦さんが不安やストレスを抱えないための対処法

 

母体のためにもお腹の赤ちゃんのためにも、ママは不安やストレスを抱え込まないことが一番です。

 

ゆったりとしたマタニティライフを送るためにも、下記のようなことがおすすめです。

病院の先生や助産師さんに相談する

 

妊婦検診の際に、今不安に感じていることをしっかり先生や助産師さんに話すことはとても大事です。

 

産院の先生や助産師さんは多くの妊婦さんを診てきたプロですので、妊婦が抱える不安に対しても的確に答えてくれるはずです。

先輩ママに相談する

 

病院の先生や助産師さんに相談しづらい場合は、周りに先輩ママがいれば出産や育児などの相談に乗ってもらうこともおすすめです。

 

実際に出産と育児経験がある人なら気持ちをわかってくれますし、「私もそういうことあったよ」と言われれば自分だけじゃないと安心できるはずです。

 

もしも周りに先輩ママがいない場合は、自分を産んでくれた母親に相談することも大事です。

ネットで情報を調べすぎない

 

不安になるとついついネットで情報を調べてしまいますが、ネット上には不安を煽るような情報も多く存在しています。

 

不安に感じる場合はネットの情報よりも病院の先生に聞くことが一番ですので、あまりネットの情報ばかりを頼りにしない方が良いです。

出生前診断をする 

 

 「お腹の赤ちゃんの病気や障害が心配・・・」というママの場合は、新型出生前診断(NIPT)を受けることもおすすめです。

 

新型出生前診断(NIPT)では、妊婦さんの血液を採取しその血液の中に含まれる胎児のDNAのかけらを調べることで、お腹の赤ちゃんの染色体異常がないかを調べることができます。

 

先天異常は妊娠した年齢にかかわらず、赤ちゃん全体の3~5%みられることが統計的に明らかになっており、近年若いママでも新型出生前診断を受診する人が増えています。

 

NIPTが受けられるクリニックは全国にあるため、パートナーと相談した上で受けてみることが大事です。

NIPTが受けられるおすすめクリニック

NIPTが受けられるクリニックを、地域別にご紹介しています。

 

検査にかかる料金なども細かく比較していますので、新型出生前診断(NIPT)を検討している方はぜひこちらも読んでみてください。

 

マタニティヨガで気分転換をする

 

安定期に入りお医者さんからの許可があれば、マタニティヨガをしてみることもおすすめです。

 

ヨガでは深い呼吸を入れながら呼吸に合わせて動いていきますが、そのヨガの呼吸法はストレスを和らげる効果があります。

 

また、深い呼吸は出産時にも役立つので、ヨガで少しづつ深い呼吸に慣れておくことがおすすめです。

 

さらに、ヨガで股関節を開いてポーズを取ることで安産に向けた体づくりをすることもできるので、妊娠中のヨガにはメリットがたくさんあります。

 

今では自宅でオンラインでできるマタニティヨガサービスもあるので、体を動かしたい妊婦さんにもヨガはおすすめです。

 

妊娠中の不安は尽きない!だけどママはストレスを抱えすぎないように

 

妊娠中は今までとは違った体や環境になることで、不安やストレスを抱えやすくなります。

 

また、初めての妊娠の場合は出産(分娩)や育児への不安は大きいです。

 

ですが今抱えている不安を少しでも取り除いて、ゆったりとしたマタニティライフを送ることがママと赤ちゃんのためでもあります。

 

自分にあった対処法で、ぜひ不安の少ない妊婦生活を送ってくださいね。

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