セックスレスに悩む夫婦は今とても多いです。
私はTwitter・InstagramのどちらのSNSもやっていますが、セックスレスで悩んでいるアカウントは男女問わず多く「こんなにもセックスレスで悩んでいる人が多いんだ・・・」と驚くほどです。
そして私もそのうちの一人で、夫婦のセックスレスには長年悩まされてきました。
そんなセックスレスの解決方法として、まずは「夫婦で話し合いをする」ということが挙げられますが、私の長年のセックスレスの経験上、話し合いをしても無駄だと思っています。
なぜセックスレスの話し合いは無駄なのか?
その理由を自分のレス経験をもとにご紹介します。
- 夫婦がセックスレスになるとまずは話し合いを勧められる
- 夫婦のセックスレスは話し合いをしても無駄な理由
- セックスレスの話し合いは無駄だけど、自分の気持ちをしっかり伝えることは大事
- 女性必見!ピルや膣トレで日頃から体のケアをしておこう
夫婦がセックスレスになるとまずは話し合いを勧められる
私は旦那とは結婚前の交際中からセックスレスになり、長年旦那から拒否され続けてきました。
そんな中でも好きな気持ちと「セックスだけが全てじゃない」という思いから旦那からのプロポーズを受け入れた私ですが、結婚後もセックスレスであることはほぼ変わりませんでした。
気づけば結婚後はほぼ子作りのためにしかしていないですし(もちろん子作りを切り出すのは私)、今となってはもう私も旦那に対して性欲がなくなってしまったので、今後旦那とすることはないと思っています。
↓我が家のセックスレス事情の詳細はこちら
そんな中、私がまだ「旦那から抱かれたい」と思っていた頃は、仲の良い友達にセックスレスであることを相談することがよくありました。
すると必ず言われるのが「旦那さんとちゃんと話し合いはしたの?」「まずは話し合うことがセックスレスの解決につながるんじゃない?」ということ。
多くの人がセックスレスは話し合いで解決すると思っているようです。
確かに、きちんと自分の「抱いて欲しい」という気持ちを伝えた上で、なんで抱いてくれなくなったのか、自分のどこがいけないのか、ということをしっかり聞き出すことも大事です。
ですが、私は自分の長年の経験上「セックスレスは話し合いをしても無駄、全く意味がない」と思っています。
夫婦のセックスレスは話し合いをしても無駄な理由
セックスレスに陥ってしまった場合、まずは相手の気持ちと自分の気持ちをしっかり伝え合った上で今後自分たちはどうしていくのかを話し合うことは確かに大事です。
私も過去には何度も旦那とは話し合いをしました。
ですが、私の経験上セックスレスの話し合いは無駄です。
全く解決しません。
なぜなら、セックスは口約束でできるものではないからです。
私も何度も旦那にセックスレスについて切り出して別れ話にまで発展したこともありますが、その度にこう言われるのです。
「別に●●(私)のことを嫌いになったわけじゃないよ。
好きな気持ちはずっと変わらないし、大事に思ってる。
だけど、長年一緒にいる安心感から少し適当に扱ってしまう部分も確かにあった。ごめん。
これからは定期的にするから、これからも一緒にいて欲しい。
今まで寂しい思いをさせてごめんね。」
私は何度このセリフを旦那から言われたかわかりません。
言われるたびに「これでセックスレスは解決するかもしれない」と思って期待をするものの、抱いてくれるのは話し合い後2,3回だけです。
しかも、旦那が義務として私を抱いているということが伝わってくるのです。
「もはや性の対象ではなくなって妻に対して、旦那は無理して気持ちを作って抱いている」ということくらい、長年一緒にいれば私もわかってしまいます。
ラブラブでセックスフルだった頃に比べると旦那が明らかに乗り気ではないのはわかるし、「約束しちゃったから」「あの時ああ言っちゃったから」と思って抱いていることがひしひし伝わってきて、逆に私は悲しくなり惨めになるのです。
セックスは体よりも気持ちが入らなければできない行為
また、自分のセックスレスの経験上、私はセックスは体よりも気持ちが入らなければできない行為だと思っています。
それは長年私を拒否していた旦那を見ていて思ったのもありますし、一人目出産後は私も旦那への気持ちも性欲も一気にになくなってしまい「もう旦那には抱かれたくない」と思い始めたことで気付きました。
どんなに相手から誘われても、どんなに相手と話し合って「これからは定期的にセックスをしよう」と約束をしても、どんなに相手に涙を流されても人間は無理なものは無理なのです。
気持ちが入らなければ体にもスイッチは入らないのです。
旦那からすれば私を拒否した過去がある時点で、もう私への性欲があの頃と同じくらいに復活していることはありません。
口約束だけで拒否していた妻をサラッと抱けるほど、旦那の体もそう簡単ではありません。
どんなに自分に「今日はこの人とセックスをするんだ(しなきゃいけないんだ)」と言い聞かせても、セックスは「なんかこの人としたいな・・・」という気持ちが入らないとできない行為なのです。
だからセックスレスはそう簡単には解決しないのです。
結果、我が家は何度話し合いをしてもセックスレスは継続
その結果、我が家では何度もセックスレスについて話し合いをしてきましたが、それでもセックスレスは継続し続けています。
現在、あんなに抱いて欲しかった旦那に対して私も気持ちがなくなってしまったのは「何度話し合いしても無駄だったから」という諦めの気持ちもあります。
「何度自分の気持ちを伝えても無駄」「何度『これからはセックスをしよう』と約束をしても無駄」「あれだけワンワン泣いても無駄」ということがわかってしまったので、私の中では「夫婦のセックスレスの解決法はない」というところまできてしまいました。
というか話し合いをするだけでセックスレスが解決しているのなら、誰もセックスレスで悩みません・・・
セックスレスに解消法はある?結婚前から7年レスに悩んだ私が至った解決法
セックスレスの話し合いは無駄だけど、自分の気持ちをしっかり伝えることは大事
「セックスレスを解決をする」という面で考えると、話し合いをしてもただの口約束となってしまい、結局その約束の効果が薄れれば元のセックスレスに戻ってしまいます。
そのため、残念ながら「夫婦がセックスレスに陥った場合、話し合いで解決しようとしても無駄」という判断に私は至ってしまいました。
ですが話し合いをすることで、自分の気持ちを相手にしっかり伝えることができます。
レスり側は、相手からのセックスの誘いを拒否することに慣れているため、セックスレスであることをなんとも思っていません。
相手が自分から拒否されてどんな気持ちで過ごしているのか、拒否される悲しさや苦しさはレスられ側が自然に気づくことはありません。
その気持ちをしっかりと伝えて、「セックスレスのままではいけない」ということを話し合うことはとても大事です。
「セックスレスの解消法として」話し合いをしても意味はありません。
ですが、「しっかり自分の気持ちを伝えて相手の気持ちも聞く」ために話し合いをすることにはメリットはあると思います。
一度夫婦でしっかり向き合って、話し合うこともしてみてください。
女性必見!ピルや膣トレで日頃から体のケアをしておこう
セックスレスな毎日でも、ある日突然「もしも」が起こるかもしれません。
そんな日のために日頃から、体のケアをしておくことがおすすめです。
中でも今女性のおすすめのサービスやアイテムをご紹介します。
【オンラインピル】DMMオンラインクリニック
DMMオンラインクリニックは、スマホから簡単に医師の診察を受けられるオンライン診療サービスです。
予約から薬の受取まで全てスマホで完結でき、自分に合ったピルを処方してもらえます。
DMMオンラインクリニックの特徴
● 自宅にいながら受診可能、隙間時間に診察が受けられる
● 土日も診察可能のため働く女性にもおすすめ
● 診察料0円!お薬代も安心の価格設定
● 処方薬が最短当日に届くスピード配送
● PUDOやコンビニでも受け取り可能
● DMMポイントが貯まる・使える!
● お薬代1日78円〜と継続しやすい価格帯
「ピルを処方して欲しいけど忙しくて病院に行けない」という方は、オンラインで全て完結できるクリニックがおすすめです!
\ スマホからピルがお家に届く! /
DMMオンラインクリニックをチェックする【ラブコスメ】膣トレ用インナーボール
画像引用:【ラブコスメ】インナーボール
膣の締まりを上げたい方におすすめなのが、ラブコスメのインナーボール です。
インナーボールを膣に入れてキュッと締めながら過ごすことで、骨盤底筋を鍛えることができます。
その結果、締まりが良くなるだけでなく、感度が上がる・尿もれや姿勢改善などに繋がります。
ラブコスメ インナーボールの特徴
● 日本人に合ったサイズ感で入れやすい・続けやすい
● 医療用エラストマー素材を使用した安心安全素材
● 膣を締める感覚が自然と身につく
● 膣の締まりが良くなる=感度が上がる
● 骨盤底筋を鍛えることで、尿モレ・姿勢改善にもつながる
● 膣だけでなく腹筋・お尻・太ももの裏まで鍛えられる
● 膣トレでダイエット効果も!
\ 膣トレのマストアイテム! /
ラブコスメ インナーボールをチェックする
実際に私もこのインナーボールは愛用しており、効果を実感しています!
使ってみた感想は下記の記事にまとめているので、気になる方はぜひ読んでみてください。
インナーボールを使ってみた!使い方や効果、おすすめの膣トレグッズとは?
突然やってくるかもしれない「もしも」に備えて、日頃から体のケアをしてみてください。