ママトーク。

1児のママであるアラサー主婦がママとして言いたいことや発信したいことを書き殴るブログ。母、妻、嫁、女としての視点や育児や自分の趣味、Eテレのことも熱く語ります。

《セックスレス大国の日本》セックスレスの定義とは?結婚制度×セックスレスの狭間にいる私。

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セックスレス大国の日本。セックスレスの定義とは?結婚制度×セックスレスの狭間にいる私。

我が家はザ・セックスレスである。

 

↓我が家のセックスレス事情はこちら

www.warakochan.com

 

それは結婚前からもそうだし、子供ができてからはさらに深刻化している。

 

我が家は旦那も私も同じくらいにお互いを性の対象と見ていないので、どちらからも誘わないし、もうお互いそのような相手と思えなくなってしまっている。(まだお互いアラサーなのに)

 

その結果「私もう一生セックスしないかも?」と思えてきてしまうほど。

 

 

だけど、自分がセックスレス夫婦で結婚生活を送っていると、「セックスレスは夫婦の中で結構な深刻な問題」だとつくづく思う。

 

そして日本は「夫婦たるものセックスレスになることを自然なこと」という風潮があり、夫婦のセックスレスという観点から見ると日本って結構ヤバい国だったりする。

 

 

セックスレス大国で有名な日本だけど、そもそもどこからがセックスレス?

世界的に日本は、セックスレス大国で知られているのは有名な話である。

 

 

調べてみると、日本の婚姻関係にある男女のセックスレスは47.2%と、ものすごく数字を叩き出していた。

参考:夫婦の半数がセックスレス 割合最高 家族計画協会調査 - 毎日新聞

 

日本の夫婦の約半分がセックスレス夫婦という現実!

 

 

また、セックスレスの定義とは下記のような内容である。

 

セックスレス

夫婦などの男女カップルにおいて、長期間にわたり性交渉のない状態を指す語。

通常は1ヶ月以上セックスをせず、少なくとも一方が不満を抱いている状況を指すことが多い。

 参考:セックスレスの意味や定義 Weblio辞書

 

この上の定義によれば、どちらかが不満を持っていれば「私たちセックスレスよ!」となるが、お互いが間が空くことに抵抗がなくセックスレスだと感じていなければ「セックスレスではない」ということのようです。

 

 

我が家は1ヶ月なんて余裕で超えているし、私の子供がいる友達夫婦のうちの何組かも「子供ができた瞬間からその後1回もしていない」と言う人は多い。

 

身近な友達だけでもセックスレス夫婦なのは我が家だけではないし、子供がいる夫婦はやはりどうしてもセックスレスになりがちである。

 

 

日本では「セックスレスは仕方がないこと」という風潮。

私が結婚をする前だが、私が旦那にセックスレスについて突っ込んだ時、旦那に「いずれ長く一緒にいれば性の対象として見れなくなるんだよ。みんないずれそうなるから」と言われた。

 

その時は「そっか。誰と結婚してもいずれセック巣レスになるのかもな」と納得してしまったのだが、確かに上の結果から見てもセックスレスの夫婦は日本にはものすごく多い。

 

だけど、日本では「セックスレスだから」という理由だけで離婚する夫婦は少ないと思う。

 

まあ日本人は性的なお話は避ける傾向にあるからか、離婚の理由を「セックスレスで」というよりも「価値観の不一致で」と言う人が多いのもあるかもしれない。

 

だけどその一方で、私のアメリカ出身の友人(既婚)は「夫婦のセックスレスなんて夫婦として終わり。もうそんなの離婚すべきよ!」と言うし、実際に性的欲求の不一致で離婚をするケースも多いんだとか。

 

日本人はどうしても我慢してしまう性格もあるし、セックスレスに対して「夫婦であれば仕方がない」という風潮があるが、海外では「セックスレスなんて男女としてあり得ない!」という認識があり、日本と海外では夫婦のセックスレスの捉え方がかなり違っていたりする。

 

 

私の大好きな作家さんのLilyさんもセックスレスで離婚を経験。

私の大好きな作家さんにLily(リリィ)さんという方がいる。

 

このLilyさんは本当に本当に、女性の気持ちを代弁していろんなお話をしてくれる。

 

私はLilyさんの本はほとんど読破している。

 

Lilyさんが独身の頃のオトコ事情も読ませてもらったし、結婚して子供が生まれてからの結婚事情も読ませていただいた。

 

そんなLilyさんは結婚をして二人の子供に恵まれるも、離婚を経験している。

 

その離婚理由を自身のエッセイで「セックスレスだったから」だと書いている。

 

私は結婚前から旦那と結構なセックスレスだったけど、長年付き合ってきた情で結婚を選び旦那と結婚をした。

 

だけど、「セックスレスってみんなそうだよ?」と友人から言われることもあったし、同じような境遇の夫婦がいても誰も「セックスレスだから離婚をしたい」なんてことも言わない。

 

そしてLilyさんが離婚について書いている本「ここからは、オトナのはなし〜平成の東京、30代の女、結婚と離婚〜」のレビューをネットで見ていた時にこんなレビューを発見したことがある。

 

「Lilyさんは昔から好きだったけど、子供が二人もいてセックスレスが原因で離婚をしたと知ってガッカリした。それだけで離婚するのかこの人はと思った。」

 

これを見て、「やっぱりセックスレスで離婚をするなんてあり得ないと思われる国なんだなここは」と思った。

 

それくらい「日本人はセックスレスが原因で別れるだなんて・・・」という風潮がある。

 

だけど、Lilyさんははっきりと「私たちの離婚理由はセックスレスが原因。私の女の部分が枯れるのを願ったけどそれが無理だった」「結婚制度の限界を感じ離婚を選んだ」と言っている。

 

結婚をしたらその配偶者としかセックスをしてはいけない、その配偶者とセックスをすることが無理なら諦めるしかない、という結婚制度に対してLilyさんは「離婚」という決断をした。

 

それを私はLilyさんの本で読んだ瞬間に「そうそう!そうなんだよ!!!まさにこの結婚制度×セックスレスの狭間でモヤモヤしてたんだよ私は。世のセックスレスで悩む既婚女性を代表してズバッと言ってくれた!さすがLily様!!!」と思った。

 

 

↓そんなLilyさんの本はこちら

Lilyさんの言葉になぜだか勇気をもらえた。

私は別に「Lily様〜Lily様〜」と普段から宗教のように拝んでいるわけではない。

 

だけど彼女のエッセイは、本当に悩める女性にヒットする内容が多くて、ついつい夜中まで一気読みしてしまうような内容でとても面白くて好きで、Lilyさんの言葉がものすごく刺さることが多い。

 

 

話は戻るが、私だって性欲がないわけではない。

 

性欲はそこそこにあるが、旦那とはもうできないと思っている。

 

それは旦那も私に対してそう。

 

「二人目を作るか」とならない限り、お互い誘うことはない。

 

だけど日本の法律(世界的にも)では婚姻関係にある男女はそれ以外の人間と肉体関係を持てば一発で「アウト~!不倫~!最低~!」と呼ばれる世の中なのである。

 

だから日々モヤモヤするし「私の女としての人生これでいいのか?」と思ってしまうのである。

 

 

だけど、「夫婦たるものセックスレスにいずれはなる。だからセックスレスというだけで離婚をしてはいけない」となんとなく思っていた私にとって、Lilyさんの決断はなぜか勇気がもらえた。

 

あんなに周りの友人たちが「セックスレス?それって夫婦なら当たり前のことだよ」という中で、Lilyさんのその決断は、私が言いたかったことを全て言ってくれたような気がしたし、「こんな決断だっていいよね。だって私、女だから」と思わせてくれた。(かと言って経済的にも余裕がないので離婚を決意したわけではないが・・・)

 

 

セックスレスって夫婦の間では結構重要な問題。だけどみんな軽視している。

セックスレスはなぜ起こるのか。

 

それは「近親相姦を防ぐためにも家族間で性行為をしてはいけない」という人間の本能があるかららしい。

 

それが自然と「夫(妻)は性の対象では見れなくなる」に繋がるらしく、男女が長くいれば長くいるほど、お互いが性の対象に見えなくなるのはごく自然なことだと、ある本で読んだことがある。

 

 

だけど、誰かの嫁であっても妻であっても母であっても、セックスレスな人生なんて嫌なんだよ。

 

だって人間の三大欲求は食欲・睡眠欲・性欲なんだから。

 

心のどこかで「私はもう誰にも抱かれずに人生が終わるのか・・・」と思ってしまう部分もあるし、女であるから少なからず性欲はある。

 

そして私自身「旦那とはもうできない。したくないしそんな対象に見れない」と思っていても、「セックスレスってなんなんだよ」って思ってこんな記事を書いている。

 

そんな私は、離婚前のLilyさん同様、まだまだ女の部分が枯れていないし、枯らすことができない。

 

 

旦那と一緒にい続ける以上、不倫を防ぐためには「性欲」という自分の女の部分が枯れるのを待つか、旦那に抱かれるかをしなければいけない。

 

 

はい、どっちも酷~~~~~。

 

 

これだから夫婦のセックスレスってマジで深刻。

 

このLilyさんの本では、2児の母親・ワーキングマザーでありながらも、セックスレスが原因で離婚を経験した話が綴られているので、興味のある方はぜひ読んでみてくださいね。