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子育て中の母親だって遊びたい!これって悪いこと?ママにおすすめの「遊び」とは?




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主婦だって、母親だって「遊びたい」。遊びたいと思うのはそんなにいけないことか?

 

結婚して子供ができると母親は自分の時間が一気に減り、毎日育児に追われて忙しくなります。

 

そんな時「自分の時間が欲しい」と思うと同時に「遊びたい」と思ってしまうことも多いです。

 

そんな気持ちをもっとはっきり、正直に、ストレートに書くと「主婦だって母だって遊びたいんだよ!!!(遊ばせろ!!!)」
 
これです。
 
散々独身時代は遊んできたはずなのに、いざ子供が生まれて自由がなくなった瞬間に「ああ、遊び足りない・・・」と思ってしまうのが母の本音です。
 

子育て中の母親だって遊びたい!子供が生まれた瞬間に「遊び足りない」が爆発する

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私の場合、子供が欲しくて欲しくてたまらなかったので数ヶ月間妊活をして子供を授かったので、妊娠前は「子供が生まれたらどんな生活になるんだろう(ワクワク)。きっと母親として忙しくなるだろうけど、子供のためなら全然いい」と思っていました。
 
だけど、いざ子供が生まれて毎日育児と家事に追われ、日中は子供と家で二人っきり。
 
旦那が帰ってくるのは夜遅いので、二言三言話して1日が終わる。
 
そして旦那は「今日は飲み会だから終電な」「明日ゴルフ行ってもいい?」とまるで赤ちゃんを育てている親とは思えない独身のような生活。
 
そんな時に思ったのが「ああ。私だって遊びたいよ・・・」でした。

母親になった途端に遊ぶ時間が1ミリもなくなった

私は子供が生まれた途端に「遊びたい」気持ちが止まりませんでした。
 
独身時代は散々遊んできたはずだし、子供が欲しくてたまらなくなった時「早く育児がしたい!子供中心の生活ウェルカム!自分の時間なんてなくたっていいんだ!」なんて思っていたはずなのに。
 
だけど母親は、子供が生まれた瞬間から自分の時間も友達と自由にショッピングもランチもすることもなくなるのです。(行ったとしても100%子供同伴)
 
あんなに育児に覚悟を決めていたはずなのに、産後は一人になることも無理な状況になった途端「ああ。遊びてぇ・・・」と毎日のように思うようになってしまいました。
 
もちろん子供を捨ててまで、子供を置いてまで、何もできない旦那に預けてまで遊びに行こうとは思わない。
 
子供はやっぱり世界一大事。かわいい。愛おしい。
 
これは絶対に揺るがないけど、毎日自由のない育児の中で「独身の子は自由な時間があっていいな」とか「お酒を飲まなくてもいいから夜の街をただただ歩きたい・・・」と、そんな風に思ってしまうようになったのです。
 

「母親だけ」は遊んではいけない風潮がある。これなんで?

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そんな育児に追われて自分の時間が1分もなくなり「ああ、私も遊びたいなぁ・・・」という気持ちが爆発しかけていた頃、「私のように小さい子供がいてどこにも遊びに行けなくなったママたちはどうしているんだろう?」と考えたことがありました。
 
今まで散々遊んできた人や、バリバリ仕事をしていたけど妊娠を機に退職した人、旦那が夜遅くまで帰ってこなくて1日赤ん坊と二人っきりで悶々としている人・・・など私以外にも「遊びたい!!!」と思っているママはいるはず。
 
そんな母親たちが今どうやって過ごしているのか、その遊び足りない気持ちをどう消化しているのかが気になり、ネットで調べてみることにしました。
 
すると何件かヒットしたうちの中にYahoo!知恵袋があり、覗いてみるとこんな風に書かれていたのです。
 
「小さい子供が生まれたばかり。
6ヶ月の子供がいるし、周りはまだ働いているから遊びにも行けない。
旦那の帰りも遅く、休みの日も疲れて相手にしてくれません。
 

もちろん子供は可愛いので、後悔はありませんが、私だって遊びたいし、飲みに行ったりしたいです。

この気持ち、この環境どうすればいいですか?」
 
という感じの投稿でした。
 
そんな投稿を見た私は、「めっちゃわかるよ!!!!あなただけじゃないよ!!!私もだから!!!!」と首をブンブン縦に振りながら読んでいると、その下にこんな回答がありました。
 
「私もそんな時期がありました。
自分だけ周りから置いてかれた感じで毎日がどこか寂しいんですよね。
でも、その分周りの友達より早く子育てが終わりますよ!」
「一人になりたい!自由になりたい!という気持ちはわかりますよ。
だけど子供が幼稚園に入った途端、寂しくなるくらいに子供は自立しますからあとちょっとですよ!」
「ハンドメイドとかお料理とか始めてみたら少しは気がラクになるかもしれませんよ♪」
 
などと、先輩ママからの励ましコメントが並んでいたのです。
 
 
だけどその下にはこんな言葉もあったのです。
 
「自業自得。自分で子供を作ったんだからなんで今頃そんなこと言うのかがわからない」
「母親がそんなこと考えていることを子供が知ったら悲しむだろうね」
「遊びたかったら避妊すればよかったのに」
 
もちろんネット上には批判をするために掲示板にわざわざ書き込みをする人もいるので、こんな声があるのも仕方がない。

また、これが本心だったとしてもワンオペ育児をしたことがない人はそう思うかもしれません。
 
だけど考えて欲しいのです。
 
子供が生まれた瞬間から、子供の食事(赤ん坊ならミルクや授乳が1日7,8回)、オムツ替え(1日5〜7回)、着替え、寝かしつけ、お風呂、泣き止むまでの抱っこ、危ないところに行っていないかの監視、寝ている時もちゃんと息をしているかの確認etc...を1日中している母親は、息抜きする暇もなければボーッとテレビを見る時間だってないのです。
 
また、仲の良い友達と気軽に会える機械も減り、会えたとしても子供の機嫌次第では1.2時間で解散をしてしまう。
 
そんな生活をしていた投稿者は、その悶々とした気持ちをどうしたらいいかわからなくなりヤフー知恵袋に書き込んだんだと思うのです。
 
だから私はこの投稿者の気持ちが痛いほどわかるし、批判される意味がわかりませんでした。

遊びたい欲は食欲・睡眠欲・性欲と並ぶくらいの人間の欲求

いざ子供が生まれて自分の時間がなくなり、「遊ぶ」ということを全くできなくなって思う事は、「遊びたい」という気持ちを押し殺すのは不可能だということ。
 
「子供のためにも遊びたいと思っちゃいけない」なんて思う必要なんてないし、もはやこれは中学生男子が「性欲を我慢しろ!」と言われているのと同じことだと思う。(ね?無理でしょ?)
 
人間の3大欲求の食欲、睡眠欲、性欲に「遊びたい欲」があってもいいと思うくらいだし、ましてや自由な時間がなくなって遊べなくなった母親がこの気持ちを押し殺すのは無理無理無理。
 
それを「遊べない環境にいるのは自業自得」と外野から言われるのはどうも納得がいかないし、母親になった瞬間から人間の「遊びたい!」という欲求のスイッチが壊れるわけではない。
 
母親になったってどこかで「遊びたい」と思うのは当然のことだし、慣れない育児で自分に余裕がなくなればそう思ってしまうのは仕方がないことなんです。

自分が遊ぶには周りの協力があってこそ。まずは旦那を育てよう

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育児中の母親だって「遊びたい!」と思うのは当たり前。
 
私も育児中に友達が旅行やランチをしている写真をSNSで見てしまった時は「ああ私も遊びたいなぁ・・・」と思う事はしょっちゅうでした。
 
だけど、どうあがいたって喚いたって子供を産んだこと、子供を育てていることには変わらないのです。
 
子供を産む、子供を育てると決めたのは自分だから。
 
だけど私の経験上、育児中の母親が遊ぶには「旦那を育てる」のがまずは大事だと痛感しています。
 
私の場合は、子供が1歳になる前に資格取得のために週末は学校に通うことを決意しました。

 

だけど学校に通うためには、まずは子供の断乳(卒乳)をさせることと、旦那が一人でも子供を見れるように教育しなければ絶対に無理だと思い、必死に断乳と旦那への育児の教育を行いました。
 
その結果、旦那が育児でできない事はほぼなくなり、今では旦那と子供は毎週末留守番をしてくれるようになったので私も心置きなく仕事や仕事関係の人たちとランチに行ったりすることができようになりました。
 
また、旦那はお風呂と寝かしつけも今ではバッチリなので、飲み会にも行こうと思えば行けます。(あまり機会はないですが)
 
 
もし育児中のママが「私も遊びたい」と思うのなら、まずは旦那さんを教育をしてみて下さい。
 
旦那はパパ(父親)です。
 
母親と同じくらい育児ができなければ本来はおかしいです。
 
もし旦那さんが無理なら近くに実家があれば実家を頼ってみましょう。
 
もし実家も遠ければ、その時は一時保育で短時間だけでも子供を預けるのもおすすめです。
 
ママが一人の時間を作るためにはやはり周りの協力が必要不可欠ですし、ママの息抜きのためにも「遊び」はものすごく大事だと、育児をしながら日々痛感しています。
 

遊ぶにもいろいろある!今できるママなりの遊びを探そう

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もちろん中には「旦那は教育しても無理」「実家も頼れない」「一時保育だってお金がかかるんだから簡単に言わないで!」という人もいると思います。

 

実際に私のママ友は全てこれに当てはまり、子供が幼稚園に入るまで1日も離れたことがなかったそうです。

 

ですがそのママ友は自分なりにいろいろ考えて、育児の息抜きのために家でできる遊びを時間を作ってしていたそうです。

 

そのママ友がやっていた遊びは、子供が寝た時に大好きな海外ドラマを延々と見たり、腹筋トレーニングをするのにハマり家でひたすらオンライン動画を見ながら筋トレをしていたんだそう。

 

その結果、今では経産婦とは思えないほどお腹がバキバキです・・・

 

「遊ぶ」と言っても異性と遊ぶ、女友達と遊ぶ、ゲームで遊ぶ、スポーツをして遊ぶなど様々な遊びがあるので、今の自分にあった楽しめる遊びを探してみるのもおすすめです。

 

この中でも「異性と遊ぶ」はなかなか難しいですが「一番これがしたいんだよ!!!」という人もいるでしょう。

 

ですが、若い時にできた遊びが今できないのは環境や生活が違うので当たり前のことです。

(気持ちは痛いくらいに分かるんですよ)

 

過去の自分が楽しんでいた遊びに拘らず、今は母親になった自分に合う新しい遊びを探してみてください。

 

そんな育児中のママが息抜きできるようなおすすめの遊びをご紹介します。

オンラインでヨガやトレーニングレッスンを受ける

今ではスタジオに通わなくても、家でできるオンラインフィットネスやヨガのサービスが多くあります。

 

ストレス解消にも自宅で運動をしてみるのもおすすめです。

LEAN BODY(リーンボディ)


日本最大級のオンラインフィットネスサービス『LEAN BODY(リーンボディ)』

 

LEAN BODY(リーンボディ)は日本最大級のオンラインフィットネス動画配信サービスです。

 

有名インストラクターのみを採用し、まるでジムに通っているようなレッスンをいつでもどこでも受け放題です!

 

ヨガ、筋トレ、マッサージやストレッチなど、350以上のレッスンから自由に選べます。 

 

また、新規登録者に限り、今なら2週間の無料体験キャンペーンをやっています!

 

2週間オンラインレッスン受け放題なので、ぜひこのチャンスを上手に利用しましょう。



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オンラインフィットネスSOELU


【オンラインフィットネスSOELU(ソエル)】

 

SOELUは、スマホやタブレット、パソコンを使って自宅からビデオ通話でレッスンを行うことのできる「オンラインフィットネス」サービスです。

 

ヨガを中心にピラティス、部位トレーニング、バレエエクササイズなど豊富なフィットネスプログラムがあるのでいろんな運動を行うことができます。

 

また、ソエルでは現在30日間レッスン受け放題の100円トライアルを行っています!

 

これはかなりお得なので使わない手はないのです!

 

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海外ドラマや映画、アニメをひたすら見る

今ではわざわざレンタルDVD屋さんに行かなくても、オンラインでドラマや映画、バラエティ、アニメなどの動画を気軽に見ることができます。

 

育児中に見逃したドラマや映画を子供が寝た時間にどっぷり見るという遊びも、なかなか楽しいのでおすすめです。

Amazonプライムビデオ

Amazonプライムビデオ

 

これは有名なAmazonの動画サービスです。

 

月間プランなら500円、年間プランで4900円で動画が見放題です。

 

また、Amazonプライムだけでしか見られないバラエティなどもあるので、一度見たら止まりません。

 

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マッチングアプリ・デートアプリを始めてみる

子育て中のママでも、今ではマッチングアプリを使って異性と遊ぶ人は多いです。

 

もちろんこれは自己責任となりますが「たまにはこのような遊びだってしたい・・・」と思えば、マッチングアプリ(出会い系サイト)の利用も良いかもしれません。

既婚者同士のマッチングアプリ【Afternoon(アフターヌーン)】

既婚者マッチングサービス Afternoon.(アフターヌーン)

画像引用:既婚者マッチングサービス「Afternoon.」

 

なんと今では、既婚者同士が出会えるマッチングアプリもあります。

 

既婚者同士だからこそ同じ悩みを抱えている者同士が出会えたり、普段抱えている悩みが言い合えたりなど、分かり合える相手を探せることで人気です。

 

決して浮気を促すものではありませんが、結婚後も様々な出会いが欲しい方にはおすすめです。

アフターヌーンの特徴

既婚者限定のマッチングアプリ

30〜50代の人が利用

既婚者同士だからこそ同じような生活リズムの人と出会える

悩みを理解しあえる仲間に出会える

利用者の男女比は、男性6:女性4

趣味友達や飲み友達が欲しい場合にもおすすめ

 

 

気になる方は一度チェックしてみてください!

 

 

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アフターヌーンをチェックする

 

下記の記事に「主婦向けのおすすめマッチングアプリ」をご紹介していますので、こちらも参考にしてみてくださいね。

 

www.warakochan.com

  

ぜひ母親になった自分に合う「遊び」を探してみてくださいね。