最近は、野菜嫌いのお子さんや子供の健康を考えて青汁を飲ませる家庭が増えています。
そんな子供の青汁について、この記事では下記のことをまとめています。
● 子供に青汁をいつから飲ませていい?
● 子供が飲んでいい青汁の量
● 子供が嫌がらないおすすめの飲ませ方
● 青汁は赤ちゃんの離乳食に使える?
- 子供に青汁はいつから飲んでいい?量はどのくらい?
- 子供に青汁を飲ませる際のおすすめの飲ませ方
- 青汁は赤ちゃんの離乳食に使ってもいい?その際の注意点
- 子供におすすめの青汁3選!野菜不足・栄養補給に役立てよう
子供に青汁はいつから飲んでいい?量はどのくらい?
小さい子供が野菜をなかなか食べてくれないと、親としては困ってしまいます。
そこで最近は子供に青汁を飲ませる家庭が増えており、子供向け青汁も販売されています。
ですが苦味があると「刺激も強そう・・・」と思ってしまい、いつから・どのくらいの量を子供に飲ませたらいいのかわからない方も多いはず。
そんな子供の青汁について、詳しくご紹介します。
子供の青汁はいつから飲ませていい?
青汁は食品のため、サプリメントのような年齢制限は基本的にありません。
そのため、小さな子供が青汁を飲んでも問題はありません。
ただし、小さいお子さんに青汁を飲ませる場合は、離乳食を完了した1歳以降が目安です。
青汁にはたくさんの種類の野菜や果物などが含まれているため、場合によってはアレルギー反応は少なからずあります。
そのため、1歳を過ぎてから与えるようにしましょう。
ただし1歳を過ぎていても、お子さんの体質や体調を見極め、飲ませる量に気をつけるようにしましょう。
心配なら青汁のメーカーに確認をする
青汁によっては、推奨年齢が設定されていることがあります。
商品のパッケージをしっかり確認した上で、与えるようにしましょう。
またパッケージを見て何も書いていないことで不安であれば、メーカーに確認するようにしましょう。
青汁を子供に飲ませる量は?
子供に青汁を飲ませる場合は、量も大切です。
3歳未満のお子さんの場合は、食べたものやその時の体調によりお腹がゆるくなることがあります。
そのため青汁を水で溶き、最初は少量から与えるようにしましょう。
我が家の場合は、アレルギーチェックも兼ねて最初はスプーン2,3杯からスタートしました。
その後、アレルギー反応がないか、お腹が緩くなっていないかなどを確認してから、次の日に少しづつ量を増やして与えていました。
また、3歳以上であっても、まずは少量ずつ様子を見ながら始めることがおすすめです。
1日の目安量を体重換算した上で、お子さんの体質・その日の体調を見ながら飲ませるようにしましょう。
子供に青汁を飲ませる際のおすすめの飲ませ方
子供に水に溶いた青汁を渡すと、見た目の色味でまずは嫌がる子が多いです。
子供向け青汁は子供が好きなバナナ・イチゴなどのフルーツ味の物が多いですが、なかなかストレートでは飲んでくれないかもしれません。
そんな時におすすめの、子供への青汁の飲ませ方をご紹介します。
まずはスプーン1,2杯から
上でもご紹介した通り、初めての青汁の場合はまずはスプーンで数杯飲ませるのがおすすめです。
野菜嫌いの子供にとっては、青汁は見た目の色味で不快に感じることが多いです。
そのため、まずはスプーンで1杯から与えてみましょう。
スプーンでスタートして抵抗がなければ、下記の方法へ以降してみてください。
牛乳・豆乳と混ぜる
牛乳や豆乳を混ぜることで、青汁独特の青臭さが軽減して子供でも飲みやすくなります。
牛乳も豆乳もタンパク質を含んでいるため、少食・偏食気味の子供のおやつとしてもおすすめです。
子供が好きなジュースに混ぜる
牛乳や豆乳に混ぜても抵抗があるお子さんの場合は、その子が好きなジュースに混ぜてみるのもおすすめです。
オレンジジュースやリンゴジュースなどのフルーツ系のジュースなら、青汁が少し混ざっていても抵抗なく飲めるお子さんも多いです。
パンケーキに混ぜる
パンケーキが好きなお子さんは多いため、パンケーキに青汁を混ぜて焼くのもおすすめです。
我が家では、青汁入りパンケーキを作っても子供は気づかずに食べていました。
パンケーキの上にさらにメープルシロップやフルーツなどを乗せれば、気づかずに完食してくれることもよくありました。
ヨーグルトに混ぜる
お子さんがヨーグルトが好きなら、ヨーグルトに混ぜるのもおすすめです。
加糖のヨーグルトなら甘いので、青汁の苦味が和らぎお子さんでも食べやすいです。
青汁は赤ちゃんの離乳食に使ってもいい?その際の注意点
多くの青汁は粉状のため、水に溶いて飲むものです。
そのため、青汁は離乳食にも使いやすいという特徴があります。
青汁は野菜の栄養がたっぷり入っているため、生後5ヶ月以降であれば野菜の一部として離乳食に使っても良いとされています。
ただし、赤ちゃんの離乳食に使う際はいくつか注意点があります。
添加物が入っていないものを使う
赤ちゃんの離乳食に青汁を使う場合は、保存料・香料・人工甘味料などの添加物が入っていないものを選ぶようにしましょう。
添加物が体にとって良くないのは当たり前のことですが、赤ちゃんにとって添加物は消化の負担になります。
必ず、添加物が入っていないものを使用するようにしましょう。
はちみつや黒糖入りの青汁は絶対にダメ
1歳未満のお子さんには、はちみつや黒糖入りの青汁を与えてはいけません。
1歳未満の子供が蜂蜜や黒糖を摂取して、死亡してしまったケースが実際にあります。
必ずパッケージの原料を確認した上で、与えるようにしましょう。
必ず水に溶いてから使う
離乳食として青汁を与える場合は、水で溶いた粉末青汁をごく少量だけ、離乳食に混ぜることから始めてみましょう。
固まって喉に詰まってしまう可能性もあるため、必ず水に溶いてから与えるようにしましょう。
離乳食に直接粉を混ぜないようにしましょう。
まずは少量から、その後は月齢にあった野菜の摂取量を
離乳食がスタートした赤ちゃんの場合、アレルギー反応が出る可能性もあります。
そのため、最初はごくわずかだけ離乳食に混ぜてみるようにしましょう。
その後は、お子さんの月齢に合った野菜の摂取量を超えないように注意です。
しっかりお子さんの月齢の摂取量を考えた上で、青汁を上手に使うようにしてください。
子供におすすめの青汁3選!野菜不足・栄養補給に役立てよう
そんな子供の野菜不足・栄養補給におすすめの、子供向け青汁をご紹介します。
お子さんにあった青汁をぜひ見つけてみてください。
子供バナナ青汁
商品:こどもバナナ青汁
内容量:30包(1ヶ月分)
価格:5700円(税抜)
※元気モニターコースなら初回980円、2回目以降3700円
青汁の苦いイメージを覆し、子供でも飲みやすいバナナ味にしたこども向け青汁です。
こどもバナナ青汁の特徴
● バナナ味であることから、94.1%のお子様が「美味しい」と回答
● 国産大麦若葉を中心に野菜13種類・フルーツ6種類を凝縮
● さらに50種類以上の栄養素を含むスーパーフード「スピルリナ」も配合
● フルーツと野菜がバランスよく配合されていることで子供の免疫力アップにも
● 人工甘味料・保存料不使用
● 元気モニターコースならかなりお得
\ 初回980円は超お得! /
こどもバナナ青汁をチェックしてみるGREEN MILK(グリーンミルク)
商品:グリーンミルク
内容量:150g(5g×30包)
価格:5500円
※初回1箱1000円のキャンペーンあり
グリーンミルクは保育園でも採用された、国産の有機栽培の大麦若葉(九州産)を使用した無添加の青汁です。
DHA・EPA・カル シウムを配合し、 食物繊維、ビタミン、ミネラルを始めとする育ち盛りの子供の成長には欠かせない栄養がギュッと入っています。
グリーンミルクの特徴
● 保育園でも採用された無添加青汁
● 国産の有機栽培の大麦若葉(九州産)を使用
● 子供の成長に欠かせないDHA・EPA・カルシウム、食物繊維、ビタミン、ミネラルを配合
● 1日一杯で牛乳3本分のカルシウムが摂れる
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グリーンミルクをチェックしてみるこどもフルーツ青汁
商品名:こどもフルーツ青汁
内容量:120g(4g×30本)
価格:2箱で8,208円
※定期購入なら2箱で初回6,797円
こどもフルーツ青汁はEテレのはなかっぱとコラボし、子供が喜ぶパッケージになっています。
こどもフルーツ青汁の特徴
● 子供が大好きな「はなかっぱ」のパッケージ
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● 1杯にカルシウム140ml配合で牛乳嫌いなお子さんにもおすすめ
● 1杯に植物性乳酸菌が140億個も入っているため便秘解消にも
● 保存料・着色料無添加、人工甘味料使用、残留農薬テスト合格
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こどもフルーツ青汁をチェックしてみる
【子供向け青汁ランキング】おすすめの野菜不足・便秘解消にもなるのはこれ!
ぜひ青汁を上手に使って、お子さんの体調管理・野菜不足に役立ててください。