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【赤ちゃん返りの症状】3歳〜4歳で起こった我が家の例、いつからいつまで?




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【赤ちゃん返りの症状】3歳〜4歳で起こった我が家の例、いつからいつまで?

 

この記事では、下記のことについてまとめています。

 

上の子に起こる「赤ちゃん返り」の症状

赤ちゃん返りをしやすい時期

壮絶だった我が家の赤ちゃん返りの話

上の子の赤ちゃん返りの対処法・親の接し方

 

下の子が生まれると起こる「赤ちゃん返り」の症状とは?

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「赤ちゃん返り」とは、今まである程度自分のことができていた子が急に赤ちゃんに戻ったかのように振る舞うことです。

 

例えば、赤ちゃん返りの症状はこのようなことです。

 

今までできたことが「できない」と言う

(一人じゃ着替えられない・食べられない・できない)

急にママに甘えてくる

抱っこをせがむ

急に泣き出す

急に機嫌が悪くなり怒る

親に叱られると反抗するようになる

急に好き嫌いが出てきたりご飯を残すようになる

夜泣きをするようになる

おねしょをするようになる

赤ちゃんのお世話の邪魔をする

わがままが増える

下の子に意地悪をする・当たる

 

このように赤ちゃん返り中のお子さんは、急に赤ちゃんに戻ったかのような状態になってしまいます。

 

中には下の子に焼きもちを焼いて、赤ちゃんに物を投げつけたり叩いたり噛み付いたりする子もいるようです。

 

上の子にこのような症状が出ることで、赤ちゃん返りに悩まされてしまうパパやママは多くいます。

赤ちゃん返りが出る時期は?

赤ちゃん返りが出る時期は、下の子を妊娠中や下の子が生まれたタイミングで発症することが多いです。

 

また、赤ちゃん返りをしやすい年齢は2歳頃から小学生頃までと言われており、中でも一番2〜3歳が赤ちゃん返りをしやすい時期と言えます。

 

2歳と言えば自我が芽生える時期でもあるため、ママのお腹の変化や環境の変化に気付くようになります。

 

また、この頃はまだまだママに甘えたい時期でもあるため、急に赤ちゃんのように戻ってしまうことはよくあることです。

赤ちゃん返りの期間は?いつからいつまで?

赤ちゃん返りが続く期間は1ヶ月~1年以上と言われており、その子によって幅があります。

 

また、「1 more Baby応援団」の調査では平均5.3ヶ月というデータもあります。

ふたりめ意識調査 |赤ちゃん返り期間は、平均5.3ヶ月!


ですが、一度収まったと思っても赤ちゃん返りを再度発症したり、何度も繰り返す子もいます。


さらに、赤ちゃん返りをしたときに十分に対応してあげられないと、もっと大きくなってから再度発症することもあるようです。 

3歳・4歳に赤ちゃん返りをした我が家の症状や壮絶な内容

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我が家も下の子が生まれたタイミングで、上の子が赤ちゃん返りをしました。

 

その赤ちゃん返り時期は本当に本当に大変で、もはや家の中は地獄絵図でした。

 

ここでご紹介するのは、あくまで我が家の話です。

 

ですが、ぜひ我が家と同じ3歳・4歳頃のお子さんをお持ちの方は「こんな感じなんだ・・・」と参考にしてみてください。

我が家の息子の赤ちゃん返り発症時期

我が家では、上の子(息子)が3歳半の時に下の子が生まれました。

 

ですが私が臨月に入った頃から、少しづつ息子に赤ちゃん返りの症状が出るようになりました。

 

臨月に入る前までは、毎日変わらず過ごしていました。

 

また、「赤ちゃん早く出ておいで〜!お兄ちゃんだよ〜」と、息子が私のお腹を撫でたりすることもよくありました。

 

それを見て「お兄ちゃんとしての自覚も芽生えているし、きっと生まれてもこんな感じで面倒見てくれるのかなぁ」としみじみしてしまうほどでした。

臨月に入った途端、急に幼稚園を嫌がるように

ですが臨月に入り、パンパンに大きくなっていた私のお腹を見て「もうすぐ赤ちゃんが生まれる・・・」ということを3歳ながらにわかったのでしょう。

 

息子が急に「幼稚園に行かない!家にいる!」と言い始めるようになりました。

 

今まで息子が幼稚園に行きたがらなかったのは、入園初日と二日目くらいでした。

 

そのため、私としてはただただ驚きでした。

 

「なんで行きたくないの?嫌なことでもあったの?」と聞いても「行きたくない!ママといる!」と泣きじゃくるように。

 

「・・・ああこれが赤ちゃん返りか?」と息子の変化を悟る私。

 

なんとか言いくるめて、臨月の体で息子を抱えて幼稚園バスまで乗せる日々を送りました。

出産し退院をすると赤ちゃん返り大爆発!

その後陣痛がきて出産・入院をし、息子の育児を旦那にバトンタッチをしました。

 

入院中はコロナで面会が禁止だったため、テレビ電話で息子と会話をしていました。

 

その際、「毎日なんとか頑張ってるけど、ママがいないから寂しそうだよ」と旦那から言われていました。

 

また、相変わらず幼稚園は「行きたくない」とは言うものの、ちゃんと毎日行っていたようで、そこは出産前と変わらずの様子でした。

 

そして退院初日に「ママ退院したよ〜!!!」と息子のお迎えに行くと、照れたように急に抱きついてきました。

 

「やっぱり寂しかったよね・・・ごめんね」と思いながら、ぎゅっと抱きしめたのを覚えています。

 

ですがその後は、出産前には考えられないほどの地獄のような日々でした。

壮絶すぎた赤ちゃん返りの症状

私が赤ちゃんを連れて退院した日から息子の赤ちゃん返りは大爆発し、それはそれは大変すぎる日々でした。

 

そんな息子の赤ちゃん返りの症状をご紹介します。

赤ちゃんを見て急に泣き出す

まず、息子が下の子と初対面をした際、あんなに元気に私に抱きついてきた息子が急に大泣きし始めました。

 

「え?どうしたの?赤ちゃん早く会いたかったんでしょ?」と聞くと「赤ちゃんや〜だ〜〜〜!!!」と大泣き。

 

お腹の中にいる様子と生まれてきた赤ちゃんの様子は、やっぱり違うようです。

 

さらには実際に下の子を見たことで、「ママを取られた」と思ったのかもしれません。

 

その後も泣きはしないものの、しばらくは赤ちゃんには一切近づこうとしませんでした。

赤ちゃんの抱っこをさせてくれない

今までは息子に「抱っこしようか?」と言うと「やだ!やめて!」と抱っこを拒否されることも多かったです。

 

ですが私が下の子を抱っこすると、泣きながら「抱っこして!」とせがむようになりました。

 

渋々泣いている下の子を下ろして息子を抱っこするものの、お股の傷が痛いので座りながらの抱っこしかできませんでした。

 

すると「ちゃんと立って!もっとゆらゆらして!」と言われるように。(つら・・・

 

3歳半だからとにかく重い(約16kg)。

 

そしてまだお股は痛いし指示は立派だしで、下の子を抱っこするたびに泣かれて本当に大変でした。

「オムツ履きたい」「オムツ替えて」とせがむ

赤ちゃんがオムツを履いている姿を見て、息子が「僕もオムツ履く!」と言うようになりました。

 

すると、自分の夜用のオムツを履き始めるように。

 

「やめなさい!いつもパンツ履いてるでしょ!」と言うと「じゃあこっち履く!」と新生児用のオムツを広げて履き始めることも。

(これでオムツを何枚もダメにされました)

 

そして下の子が私にオムツ替えをしてもらっている姿を見て、「僕にもオムツ替えて!」とせがまれることも。

 

これが下の子のオムツ替えのたびに起こるので、毎日イライラでした。

授乳をすれば「おっぱい飲みたい」「ミルク飲みたい」

また、下の子の母乳を飲んでいる姿を見て「僕もおっぱい飲む!」と言うようになりました。

 

授乳していない側のおっぱいを飲もうとしてきて、それはそれは大変でした。

 

「だめ!おっぱいは赤ちゃんのだよ」と言うと「なんでダメなのぉ!!!」と怒って泣く息子。

 

また、ミルクを作れば「ミルク飲みたい!哺乳瓶で飲む!」と言い出し、全てにおいて赤ちゃんの真似をしたがりました。

ご飯をあっちこっちにぶちまけながら食べる

息子は基本的に、ご飯は残さずに毎度自分で食べていました。

 

ですが赤ちゃん返りをした途端に、ご飯で遊ぶようになりました。

 

気づけば息子の椅子の下にはたくさんのご飯が散らばっていて、半分食べて半分はぶちまけて遊んでいるような感じでした。

 

叱って拾うものの、少し目を離したらまた下ぶちまけている。

 

もう朝晩の食事が苦痛になるくらい(昼は給食)、息子の食事にはお手上げ状態でした。

幼稚園拒否!着替えない・歩かない・逆方向に逃げる

臨月に入った頃から「幼稚園に行きたくない」と言い始めた息子でした。

 

その後私が退院をすると、より幼稚園拒否が強くなりました。

 

自分では嫌がって全く制服に着替えないので、私が無理やり着替えさせると「いやだ!脱ぐ!」と暴れる。

 

無理やり着替えさせても、やっと着させた制服を全部脱いでパンツ一丁に。

 

また、やっとの思いで再度着替えさせても玄関まで歩こうとせず、リビングで寝っ転がって大泣きをするように。

 

そして無理やり手を引っ張ってバス乗り場まで連れていっても、手を離して逆方向に走って逃げられる。

 

産後で体がまだキツかったので、3歳男児を全力で追いかけるのは本当にしんどかったです。

(それでもなんとか毎日幼稚園には行かせましたが)

親の会話を阻止してくる

赤ちゃん返りの時期は、私と旦那が話しているとそれを阻止するかのように大声で話しかけてくるようになりました。

 

それは「親に話したいことがある」というよりは「僕のこと放っておかないでよ!!!」という感じで、無理やり話しかけてくるような感じでした。

 

その度に「なあに?」と耳を傾けるものの、再度旦那と話始めるとまた話を止められるので全く会話が進みませんでした。

ちょっとのことで急に怒る

今まではわりと温厚だった息子が、赤ちゃん返りの時期は小さいことでもすぐに怒るようになりました。

 

「なんでこうなの!」「なんでバナナないの!」「なんでやってくれないの!」など、今までだったら怒らなかったようなことでもすぐ怒るようになりました。

 

また、怒るとすぐに泣くようにもなったので、何をするにも怒り泣きが頻発してこちらもイライラでした。

公園に行くと周りのママを見て泣く

下の子がいるので、休日は旦那が息子を連れて公園に行っていました。

 

すると他のママを見て「ママがいい〜!!!」と、急に泣き出したことが何度かあったようでした。

 

「赤ちゃんにママを取られた」という気持ちがやはりあるのか、他のママを見ると私のことを思い出すようでした。(涙

赤ちゃん言葉で喋るようになった

「わかりやすいなこの子・・・」と思ったのは、息子が急に赤ちゃん言葉を使うようになったことでした。

 

例えば急に「あ、ブーブ(車)だ!」「ポッポ(電車)の絵本読んで〜」「まんま(ご飯)食べる」などと言い出すのです。

 

2歳半頃からはほぼ赤ちゃん言葉を使っていなかったのに・・・

 

「逆によく覚えてるな・・・」と感心してしまうほど、急に言葉も赤ちゃんの頃に戻ってしまいました。

ベビーカーに乗りたがるようになった

2歳半頃からベビーカーには一切乗らず、「歩きたい!」と言っていた息子。

 

ですが、急に「ベビーカー乗る」と言い出すこともよくありました。

 

「僕が使っていたベビーカーが赤ちゃんに取られる・・・」と思ったのか、急に焦って乗っている感じでした。

夜泣きをするようになった

そして一番びっくりしたのが、2歳を過ぎてから夜泣きなんてしたことがなかった息子が急に夜泣きをするようになりました。

 

むしろそれは夜泣きというよりも、うなされているように泣いていました。

 

また、「なんでなの〜〜〜・・・」と寝言を言いながら泣いていることもあり、「急に赤ちゃんが家にやってきたことで、この子なりにストレスを抱えているんだなぁ・・・」と思い知らされました。

結局臨月〜産後1ヶ月半まで赤ちゃん返りは続いた

我が家の場合は、このような日々が臨月〜産後1ヶ月半くらいまで続きました。

(約2ヶ月半)

 

産後1ヶ月を過ぎた頃から少しづつ、息子が下の子におもちゃをフリフリするようになったり、自分から下の子にブランケットをかけてあげたり、絵本を読んであげたりするようになりました。

 

また、幼稚園も以前と同じように自分から制服に着替えたり、カバンの中身を準備したり、元気に幼稚園バスに乗っていくようになりました。

 

赤ちゃん返りは平均すると約半年くらいは続くようなので、我が家はだいぶ短い方なのだと思います。

(年齢にもよるのでしょうか)

すごく長く感じた2ヶ月半・・・

ですが、3歳半ということもあり体力はあるし、抱えようとすれば重たい・・・

 

そしてそれなりに知恵もあるので、本当に長くて壮絶な2ヶ月に感じました。

(産後の疲労と寝不足、会陰の傷もあって尚更辛かった・・・)

 

また、現在産後3ヶ月ですが、今のところ息子の赤ちゃん返りの再発はありません。

 

「早く●●ちゃん(下の子)と公園行きた〜い」などと言うようになり、一生懸命お兄ちゃんをやってくれています。

上の子の赤ちゃん返りをした時の対処法

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上の子が赤ちゃん返りをした際、親はお手上げ状態となるほど本当に困ってしまいます。

 

我が家でもどうしたらいいのかと対処法をネットで調べたり、様々なことをやってみました。

 

そんな実際にやってみてわかった、上の子が赤ちゃん返りをした時の対処法をご紹介します。

まずは実年齢よりも2,3歳下だと思って接する

子供は下の子が生まれることで「自分も赤ちゃんに戻りたい」と思ってしまうので、急に幼稚になります。

 

「もう●歳でしょ!」と思ってしまいますが、そう思えば思うほど幼稚な姿にイライラしてきてしまいます。

 

そんな時はまずは、実年齢よりも2〜3歳下だと思い込むことが大事です。

 

私の場合は「この子はまだ1歳なんだ」と言い聞かせて、息子に接するようにしていました。

 

すると「1歳なら仕方ないよね・・・」と思えて、怒りを鎮められることもよくありました。

(もちろんそれでもイライラしますが)

できるだけ上の子の要求に応える

上の子はとにかく、破茶滅茶な要求をしていきます。

 

「着替えさせて!」

「ご飯食べさせて!」

「ミルク飲みたい!」

「オムツ履きたい!」

「抱っこして!」

 

このように言われれば「なんでなの!」「自分でできるでしょ!」などと言いたくなります。

 

ですが、できるだけ上の子の要求に答えてあげることも大事です。

親が拒否すればするほど赤ちゃん返りは悪化する

我が家では、息子がこのように言うと「ダメ!」「お兄ちゃんでしょ!」などと最初の頃は言ってしまっていました。

 

ですが親が拒否すればするほど、息子はより赤ちゃんの頃のような要求をするようになってきました。

 

「はいはい、わかりましたよ〜」と要求に答えてあげると、機嫌が良くなることも多かったです。

 

大変ですができるだけ要求に応えて、否定はしない方が良いです。

上の子と二人だけの時間を作る

下の子が生まれると、ママは下の子につきっきりになってしまいます。

 

ですがやはり、上の子ともママと二人だけの時間を作ってあげることも大事です。

 

上でもご紹介した通り、息子は公園に行くと他のママを見て「ママがいい〜!!!」と泣き出すことが多かったです。

 

それを見た旦那から「1回でいいから二人だけでお出かけしてあげて」と言われました。

 

まだまだ夜は寝れないし、産後の疲労も残っていました。

 

ですがそれでも「息子のために」と二人で公園に出かけ、その後ショッピングモールに行ってアイスを食べた際、息子からこんなことを言われました。

 

「ママと二人でお出かけできて嬉しい。明日も幼稚園がんばる」

たった30分だけでもママと二人だけの時間を

その時に初めて「この子はずっと一人っ子だったもんね。そりゃあ寂しかったよね・・・」と思い知らされました。

 

ママにとっては、産後間もないし寝不足で辛い時期です。

 

ですが30分だけでも、赤ちゃんなしで上の子と二人だけの時間を作ってあげて下さい。

 

少しの時間でも、上のお子さんにとっては嬉しい時間になるはずです。

上の子と一緒に育児をする

息子は赤ちゃん返りに入った最初の頃、一切下の子に近づこうとしませんでした。

 

ですが、徐々に赤ちゃんがいる生活に慣れてきた頃(退院して3週間ほど)、「オムツ替えるから見てて」と言うと「すごーい!」と興味津々に見るようになりました。

 

その後、「●●くん(息子)オムツとって」と言えば、喜んで新生児用のオムツを持ってきてくれるように。

 

他にも一緒にミルクを飲ませたり、下の子の着替えを一緒に選んだりするようにしました。

 

すると自分から「●●ちゃ〜ん(下の子)」と話しかけながら、頭をなでるようになりました。

 

「ママだけが赤ちゃんのお世話をする」よりも「ママと一緒に下の子のお世話をする」方が上の子にとっても楽しいです。

 

また、孤独感がないので、息子も一緒に育児を楽しんでくれるようになりました。

【超大事】赤ちゃん返りをしても怒ってはいけない

赤ちゃん返りをした上の子の姿は、本当にイライラしてしまいます。

 

「なんでそんなこと言うの!」

「お兄ちゃんでしょ!」

「一人でできるでしょ!」

「いい加減にして!」

「赤ちゃんが泣いてるでしょ!」

 

私はいろんな言葉を、3歳の息子にぶつけてしまいました。

 

ですが「これら全てが逆効果だったし、本当に息子にはかわいそうなことをしたな」と、赤ちゃん返りが終わった今でも反省しています。

 

赤ちゃん返り中の子にとって、親に否定される・怒られることが一番辛いのです。

 

ただでさえ急にママを取られ、寂しい思いをしているのです。

 

それを自分の中で消化できず、爆発してしまっている状態なのです。

 

そんな状態で親から叱られれば、もっと赤ちゃん返りが悪化することは当たり前のことです。

 

思わず怒ってしまうママやパパの気持ちも、もちろんわかります。

 

ですができるだけ上の子の要望に応えてあげて、叱らずに「そうだね、わかったわかった」と肯定をしてあげることが大事です。

赤ちゃん返りは親だけでなく子供にとっても辛い時期

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赤ちゃん返りは2歳頃〜小学生くらいまでのお子さんなら誰にでも起こることなので、仕方がないことでもあります。

 

ですがいざ体験すると下の子の育児を邪魔されたり、抱っこをせがまれたり、食事をぐちゃぐちゃにされたり・・・

 

何か起こるたびにイライラして、本当に大変でした。

(産後の寝不足やイライラも重なって)

 

私にとっては、3歳児の赤ちゃん返りは2歳児のイヤイヤ期よりも圧倒的に大変でした。

 

ですが、夜泣きをしている息子の姿を見て「この子もお兄ちゃんになろうと頑張っているんだな・・・」と気づかされました。

 

赤ちゃん返りは「成長の証」でもあるので、長い目で見守ってあげることも大事です。

 

赤ちゃん返りは、お子さんによっては長く続くこともあります。

 

ですが「小さいながらに、環境の変化に適応しようと頑張っている」と思って、叱らずに温かく見守ってあげてください。

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