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YouTubeは子供に悪影響!ユーチューブを見せるのをやめたら育児が快適になった話

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YouTubeは子供に悪影響!ユーチューブを見せるのをやめたら育児が快適になった話

 

YouTubeは今では子供からお年寄りまで見るほど、全世界で大人気の動画サイトとなっています。

 

素人でも簡単に動画をアップして世界中に配信できることから、今では誰でもyoutuber(ユーチューバー )になれる時代です。

 

また、外を歩いていると「これはYouTubeだろうな・・・」と思うような映像をベビーカーに乗っている赤ちゃんや1,2歳の子供がじーっと親のスマホを見ている光景も今では少なくありません。

 

現在「スマホ育児」という言葉があるように、小さな子供にとってもスマホやタブレット、YouTubeは身近な存在になっています。

 

そんなYouTubeがきっかけで「2歳の息子と母親の私が崩壊した話」をご紹介します。

 

YouTubeは子供に悪影響?うちの息子がYouTubeで頭がおかしくなった話

 

YouTubeは無料で動画が見れることから、日頃から子供に見せてしまう親は多いです。

 

いわば「スマホが子守代わり」になっているのです。

 

そんな我が家では、息子が2歳9ヶ月になるまで一切YouTubeは見せませんでした。

 

周りには「もう赤ちゃんの頃からYouTube見せちゃってるよ〜」というママ友もいましたが、やはり小さい子供がスマホをじっと見ることで目に良くないことは明らかですし、何より「何かあったらYouTubeを見せればいい」と私自身が思ってしまうことが良くないと思ったので、息子がYouTubeの存在を自分から知るまでは一切見せないと決めていました。

 

子供にYouTubeを見せたきっかけは外出自粛

そんな中、新型コロナウイルスの影響で外出自粛が続き、息子と二人きりで家にいることが多くなったことで「何か新しいことでもさせなきゃな」と思うようになりました。

 

そこで、新しいプラレールのおもちゃやDVD、乗り物の図鑑などを買ってみましたが、2週間くらいはハマって遊んだり見るようになるものの、一日中家にいることで息子がすぐに飽きてしまうようになりました。

 

また、おもちゃや遊びに飽きると決まって私のスマホを奪い取ろうとするようになりました。

(YouTubeは見せていなかったものの、スマホが気になって触りたがるようになったことでカメラロールの写真だけは少し見せることはありました)

 

だけどスマホを奪い取られると、私自身がLINEの返信もできないし料理のレシピも見れない、調べ物があっても調べられないため、時間を決めてすぐに息子から取り返すようにしていました。

 

そんな日々が続いていた中、ある時「息子も来年は幼稚園に入るし、家にいる時間も少なくなる。今は自粛期間中で外にも行けないから、そろそろYouTube見せてもいいかな・・・」と思うようになりました。

 

実際、息子もずっと家にいることに飽きてストレスが溜まっていたことは事実ですし、私自身も「息子が1時間くらいでも何かに集中して静かにしてくれるようなものがあったら楽だな」と思っていたので、ついにずっと封印していたYouTubeをパソコンで見せてみることにしました。

 

そこで息子が大好きな新幹線の動画を検索し、初めてパソコンで息子にYouTubeの動画を見せたところ「しんかんせんだ〜!!!」「かっこいい〜〜〜!!!」などと言いながら息子は喜んでくれました。

 

最初は30分以上集中して一つの動画を見てくれたので「あーこれで私も息子も時間が潰せる・・・まあ1日1時間くらいならYouTubeを見せてもいいかな」と思っていました。

 

ですがこれが、息子と私にとって大きな失敗でした。

 

YouTubeを見始めた息子が変貌!悪影響すぎるユーチューブ育児のデメリット

 

その後、YouTubeを身始めると必ず息子が家中に響き渡るくらいの大きな奇声を上げて癇癪を起こすようになり、徐々にその回数が増えていきました。

 

また、私自身もYouTubeのある特徴からYouTubeを見せることにストレスを感じるようになり「YouTubeは子供に見せてはいけない」と強く痛感したのです。

 

その理由やYouTube育児のデメリットはこちらです。

 

広告が入るたびに動画が止まるストレス

YouTubeにはどの広告にも必ず広告が入ります。

 

CM広告の場合は動画が始まる前と動画の途中に入り、スキップボタンをクリックしない限り広告によっては1分以上続くCMもあります。

 

また、動画の下の方にバナー広告が表示されることもあり、このバナー広告で動画の一部が隠れてしまうのです。

 

このような広告が動画を見ている最中に出てしまうと、息子が「ママ〜〜〜〜〜!!!!!」と叫ぶようになり、その度に家事をしていても手を止めてマウスで広告をスキップしたりバナー広告の右上の「×」を押して消す必要がありました。

(広告を消してもその数分後にまた表示されるので、その度にまた息子に呼び出されるのです)

 

また、息子にとっては大好きな乗り物の動画を集中して見ていたのに、急に動画が切り替わってCM広告が入ることがかなりのストレスになっていたようで、CM広告が入るたびに最初は「ママ〜〜〜!!!!」と一言叫ぶだけだったのが、だんだん「キィィャアアアアアアアアアアアアア〜〜〜〜〜〜!!!!」と奇声を上げて大泣きしてまで嫌がるようになったのです。

 

本人はかなり集中してみていたからこそ動画が止められてしまうショックと、見たくもない広告動画が流れることがとってもストレスだったようです。

 

また、私も広告が数分ごとに表示されるたびに消しに行かなければいけないストレスがありました。

 

動画を見始めて1分もしない内に違う動画を見たがる

息子にどハマりする動画をたまたま見せた場合は集中して最後まで見てくれることもあったのですが、中には見始めたものの「これ面白くない」と思えば「ママ!こっち!」と違う動画に変えるように要求してくることがとても多かったです。

 

私からすれば「動画を見てくれている間はゆっくり家事ができる・・・」と思いひとまず息子が好きそうな動画を1つクリックして見せるものの、息子が見てすぐに「これは嫌!」と思えばすぐにまた動画を変更しなければいけないのです。

 

また、スマホではなくパソコンで見せていたため、まだ2歳の息子はマウスでクリックをすることができず、私が動画を選択してあげなければいけませんでした。

 

動画を見せたのに数十秒後にはまた呼ばれて違う動画をクリックする・・・という作業が私にとってかなりストレスで、結局家事が全く進みませんでした。

 

気になる動画がありすぎること集中して見ない

なぜ子供が動画を見始めて1分もしない内に他の動画を見たがるのかを考えてみたところ、それはYouTubeには膨大な数の動画がアップされているからだとわかりました。

 

YouTubeは素人でも簡単に動画をアップできることから、子供向け動画もかなりの種類があります。

 

無料でたくさんの子供向け動画を見ることができるのは良いことではありますが、種類がありすぎることで子供にとっては「さっきチラッと見たあっちの動画も見てみたい」と思ってしまい、その結果、見始めてすぐに「やっぱりこっちにして!」と言うのです。

  

動画の数がありすぎるというYouTubeの特徴が逆に子供の集中力を切らせてしまい、それがかえって私にとってはかなりのストレスでした。

 

止めさせ時がなく終わりがない

DVDやテレビ番組には終わりがあります。

 

DVDは終われば最初のメニュー画面に戻りますし、テレビ番組も子供向けなら長くて30分程度で終わり次の番組に切り替わります。

 

ですが、YouTubeは一つの動画が終わったらすぐに次の関連動画が再生されるため、終わりがないのです。

 

そのため、止めさせるタイミングがなく子供が永遠に見てしまうのです。

 

また、息子に「そろそろ終わりにしよ!じゃあこの動画が終わってからね!」と言っても、まだ他にもたくさん動画があることもわかっていることや、終わったらすぐに次の動画が始まってしまうため、終わらせるタイミングがなく本当に困りました。

 

YouTubeの中毒性・依存性がヤバイ

また、YouTubeは子供にとっては「好きなものの動画を永遠に見られるおもちゃ」であるが故に中毒性がヤバイです。

 

息子が朝起きると開口一番「パソコン!(=YouTube)」と言われるようになりました。

 

また、ご飯を食べていても「パソコン見せて!」と言い、お風呂に入っていても「パソコンは?」と聞かれるのです。

 

気づけば15分おきくらいに「パソコンで新幹線見る!」と1日中言われ続け、「さっき見たでしょ!」と言うと大泣きされるの繰り返しでした。

 

パソコンでYouTubeを見始めた途端に私のスマホも一切欲しがらなくなったので、YouTubeを知ってしまった息子の脳内は全て「パソコン(YouTube)」になってしまったのです。

 

YouTubeの依存性・中毒性は恐ろしいです。

 

テレビ・DVDを一切見なくなりおもちゃでも遊ばなくなる

一日YouTubeが見たくて大泣きし続ける息子に負けて仕方なくYouTubeを見せた日には、気づけば「あれ?今日『おかあさんといっしょ』も『いないいないばあ!』も大好きな乗り物のDVDも1回も見てない・・・」と思う日が増えました。

 

また、大好きなプラレールでも全く遊ばなくなり、気づけば息子は大好きなおもちゃよりもYouTube、大好きなDVD・EテレよりもYouTubeな生活になってしまったのです。

 

「パソコンじゃなくてプラレールで遊ぼうよ!」と言っても「いや!パソコン!」と言われるように。

 

そして「もう今日はパソコンダメ!」と言えば数十分大声で泣き続ける息子。

 

「あんなに好きだったおもちゃやDVD・テレビ番組まで平気で奪ってしまうYouTubeは、本当に恐ろしい・・・」と痛感させられました。

 

動画によっては残虐な内容も

うちの息子の場合は乗り物の動画しか見ませんでしたが、以前テレビで「YouTubeの子供向け動画に残虐な内容が含まれているものもある」と紹介されていました。

 

例えば、子供が大好きなアンパンマンの動画をクリックすると、最初はアンパンマンのキャラクターたちが登場して通常のアンパンマンと同じようなストーリーが始まりますが、動画を進めていくと"キャラクターたちが包丁を取り出して血まみれになる"など残虐な内容に変わっていくのです。

 

他にも、暴力的、性的な内容が含まれていたりと、子供にとっては悪影響すぎる内容の動画もアップされているものもあります。

 

このような動画を子供が見ることでトラウマになってしまったり、私生活にも悪影響が出てくることもあるため「YouTube内にアップされている全ての子供向け動画が安心して見られる」と思ってはいけないのです。

 

結局YouTube育児は子供にとってデメリットしかなかった

YouTubeを見始めたことで、息子は本当に性格も生活も激変してしまいました。

 

普段はそんなに気が短い方ではなかったはずなのに、YouTubeが今は見れないとわかった時点で「キィィャアアアアアアアアア〜〜!!!」と大声で奇声をあげるようになり、さらにはYouTube以外のこと(食事・お風呂など)でも癇癪を起こすようになりました。

 

気づけばかなり気の短い癇癪持ちの子供に変貌してしまい、YouTubeを見せてしまったことを激しく後悔してしまいました。

 

まだ3歳になる前の息子は、まだパソコンもYouTubeも自分の思い通りに操作ができないですし、広告の意味も消し方もわからない、そして年齢的にも思い通りにいかないと怒ったり泣いたり暴れたりする年齢。

 

そんな子供には、YouTube育児はデメリットしかなかったのです。

 

YouTubeは子供に悪影響しかないことを実感。そして大人にとっても毒

 

YouTubeを見始めてから約1週間後「もう息子にYouTubeは絶対に見せてはいけない」と誓いパソコンはリビングから撤去し、一切息子にYouTubeを見せることを止めました。

 

すると最初は「パソコンは?」と何度も聞く息子でしたが「パソコン壊れちゃったんだよ〜泣いたときにパソコン叩いたでしょ?」などと適当に言ったら納得したのか「パソコン壊れてるからもう動画見ないね〜」と言われました。(意外とあっさり)

 

その後はちょこちょこ息子から「パソコンは?」と聞かれるものの「パソコンないよ」と言えば他の遊びをし始め、すぐにYouTubeを見せる前の生活に戻りました。

 

その結果、息子が些細なことで癇癪を起こしたり奇声を上げることがなくなり、以前と同じような性格に戻ったように思います。

 

その後はパソコンは絶対に息子には見せないようにし、私がパソコンを触る場合は別の部屋で、さらには息子が寝ている間だけ(起きる気配がしたらすぐに片付ける)にしています。

 

YouTube育児は親の私にとってもデメリットだらけ

私がたった1週間息子にYouTubeを見せたことで「YouTubeは子供に悪影響すぎる」ということを身を持って知りました。

 

こんなにもYouTubeひとつで息子の性格も生活も変わるとは思いませんでした。

 

また、何より「少し私も自分の時間ができたらいいな・・・」と考えて息子にYouTubeを見せ始めたのに、私自身にもこんなにもストレスがありました。

広告が入るたびに息子に大声で呼ばれ、数分おきに広告スキップをしなければいけない

 広告などで思い通りに動画が見れないと、家中に響き渡る息子の奇声と泣き声で精神的にやられる

気づけば息子の声に負けないほどの大声で息子を怒っている(私も癇癪)

「パソコン!」と要求されるたびに感じるストレス

息子から大事なもの(おもちゃで遊ぶ時間)を奪ってしまった罪悪感

 

結局、子供にとっても親にとってもYouTubeは毒です。

 

「YouTubeを見せて楽しよう」なんて思っていた自分がバカバカしくなるくらいに、子供にYouTubeを見せても何ひとついいことなんてなかったのです。

 

テレビだって子供にとっては悪影響

また、後から気づいたことは「あれ?私そういえば前に『テレビなし育児』してたじゃん・・・なんでYouTube見せちゃったんだろう?」ということでした。

 

実は私は、息子が2歳になる前にテレビなし育児をしていたのです。

 

あの時にはテレビさえも見せずに過ごして、テレビなし育児のメリットはたくさん感じたはずなのに。

 

当時は「テレビが子供にとって悪影響」ということを痛感したのだから、YouTubeが子供にとって悪影響なのは考えるまでもなく当たり前の話です。

 

その話はこちらでご紹介しています。↓

 

 

大人だって中毒性が強いYouTube。子供だって同じこと

そしてよく考えてみれば、大人だって1日中YouTubeを見て過ごしている人は多いです。

 

また「寝る前にYouTubeを見ていたら気になる動画がありすぎて、結局朝まで見てしまった」なんて話は友人からもよく聞きます。

 

それは子供だって同じなのです。

 

大人にとって中毒性のあるものは子供だって同じように中毒性があるし、大人が面白いと思うものは子供だって面白いのです。

 

そんなものをおもちゃや外で元気よく遊ぶべき成長過程の子供に、わざわざ与える必要なんて絶対にないはずです。

 

 

結局我が家は初心に戻り、子供が自分から「YouTubeが見たい」と言うまではもう二度とYouTubeは見せないと決めました。

 

息子が周りの友達の話で知るようになるまでは、私からは絶対にYouTubeは見せません。

 

この私の体験談が、世のYouTube育児で悩んでいる方の参考になれば幸いです。