ママトーク。

1児のママであるアラサー主婦がママとして言いたいことや発信したいことを書き殴るブログ。母、妻、嫁、女としての視点や育児や自分の趣味、Eテレのことも熱く語ります。

子あり夫婦vs子なし夫婦。どちらが幸せ?夫婦仲を保つことも考えたら「子供がいるだけが幸せじゃない」。

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子あり夫婦・子なし夫婦、どちらが幸せなのか?

 
もちろんこんなこと比べることでもないし、比べてはいけないと思う。
 
だけどこれだけ聞いたら「子供がいる方に決まってるでしょ!」と思う人が多いかもしれない。
 
私も結婚する前は「絶対に子供は欲しい」と思っていたし、それは結婚してからも同じだった。
 
子供がいる今では、毎日我が子の寝顔を見て寝れることに心から幸せを感じている。
 
またこの子に似た弟か妹を産みたいとも思うし、子供がいて本当に良かったと思う。
 
 
 
だけど、夫婦仲としてはどうなのか?
 
私の友達の子あり夫婦・子なし夫婦を比べて、このことについて書いていきたいと思う。
 

ケース① 子供がいる友人夫婦

私の友人夫婦には子供が1人いる。
 
その夫婦が付き合っている頃から話はよく聞いていたし、実際に彼氏(のちの旦那)とも会わせてもらったこともあるのでよく知っていた。
 
その夫婦は結婚前から本当にラッブラブだった。
 
彼も彼女をとても大事にしているし、大好きなのが伝わる。
 
そしてその友人は過去の恋愛は散々で男運がないような子だったけど、その彼を紹介された時「あ、この人と絶対に結婚して欲しい!」と思ったくらい、私が見てもいい人だと思った。
 
 
その後2人は3年半の交際を経て結婚。
 
結婚式も盛大に行って、友人の幸せそうな笑顔と花嫁姿を見たときは「あー本当に友達幸せそう。この人と出会えて良かったね」と心の底から思っていた。
 
そして、すぐに子供ができた。
 
「妊娠おめでとう!!!」とグループLINEが飛び交い祝福モードだったが、つわりモードがおさまった時に会った彼女は、ものすごく暗い表情をしていた。
 
あんなにラブラブだったあの二人が、妊娠を機に夫婦仲は一変したという。
 
 
詳しく聞いてみると、妊娠を機に心が母になっていく友達、それに比べ父親としての自覚が芽生えず何も変わらない旦那に毎日ものすごくイライラさせられるという。
 
友達の証言では妊娠中の旦那へのイライラはこのようなことだった。
 

1, タバコと酒を一切やめない

友人もその彼も、大のお酒好き。
そして2人ともタバコをパカパカ吸う。
 
友達は妊娠を機に、大好きだったタバコとお酒をピタリとやめた。
 
だけど彼は一切やめず、タバコは妊娠中の嫁のことを考え家の中で吸わなくなったが(吸うのはベランダ)、お酒は相変わらず家でガブガブ飲む。
 
友達は
 
「私だって本当はお酒飲みたいんだよ!私すごい我慢してるんだから家では飲まないでよ!」
 
と旦那に言うと
 
「疲れて仕事から帰ってきたのに俺は酒飲んじゃいけないのかよ?リビングで飲んじゃいけないならじゃあ家のどこで飲めばいいんだよ?外で飲んだら飲んだで金かかるって文句言うだろ?」
 
と言い、結局子供が生まれるまで家のリビングでほぼ毎日、友達の前でお酒を飲み続けたんだそう。
 
友達は大好きだったお酒が飲めないのに、目の前で毎日のようにお酒を飲まれ、さらにその空き缶を片付けるのは彼女・・・という生活にものすごくイライラしていた。
 
 

2. 専業主婦を暇人扱い

彼女の旦那の仕事は朝早くて帰りが遅い。
朝の7:30には家を出て帰りは23時頃。
 
その間、彼女は家で育児と家事に追われている。
 
どちらの実家も近くないので、誰に頼ることなくほぼ1人で育児もこなしていた。
 
だけどある日、旦那が「あー疲れたー」と帰ってきたので、「お疲れ様。私も今日子供が一日中泣き止まなくて、抱っこしながらご飯作ったり片付けしたりして、本当に大変だったんだよね」と一日の出来事を話すと
 
「え?でも家にいたんでしょ?それだけマシじゃん」
 
と言ったんだそう。
 
 
それにカチンときた友達だったが、その後も旦那は日々の仕事のストレスからか
 
「いいよなー。子供と毎日家にいるだけで」
「育児も家事も大変だとか言うけど、一日中働いてるわけじゃないだろ?横になって休むくらいの時間があるんだから俺よりマシじゃん」
「俺も一日家でゴロゴロしてたいわー」
 
という発言をするようになったんだそう。
 
これ、まじで小さい子供がいる主婦に言っちゃいけないやつ。
 
旦那さんも毎日朝から晩まで仕事で疲れてるのはわかるし、仕事のストレスを奥さんにぶつけてしまうのも仕方ないかもしれない。
 
だけど、子供のいる主婦はマジで暇じゃない!
 
家事は手抜けても育児は365日。
 
目を離したら何があるかわからないし、朝方だって夜中だって子供が泣けば寝る間を惜しんで対応する。
 
それに友達も働きたかったけど、妊娠を機に仕事を辞めてしまったし、働きたくても小さい子供がいれば保育園が入れていないなら仕事は見つからない。
 
そして保育園は待機児童だらけで入れない、という働きたくても働けない状況にいた。
 
 
だけどこの旦那は何にもわかっていなかったようで、「専業主婦=家にいるだけ=暇人」という全国の子持ち主婦を敵に回すような発言を度々していたらしい。
 
 
結局子供が生まれて1年ちょっとでこの夫婦は離婚した
 
理由は上に書いたようなお互いを思い合えない行動や発言が増えたから。(本当はここに書くと長すぎてもう誰も読まなくなるくらいに旦那の愚痴はたくさんあった)
 
まあ他にもいろいろ子供ができて「旦那がクソ!!!」と思うことはあったんだろうけど、いくら友達とはいえ夫婦のことは夫婦にしかわからないのでこれよりも詳細はわからない。
 
それに私は友達(奥さん側)の話しか聞いていないので、旦那さん側の話は一切聞いていない。
 
これだけ読むと旦那が悪いようにも思えるが、実は旦那さんがこんな発言をするようになったのも友達(奥さん側)にも理由があったのかもしれないし、それはわからない。
 
 
だけど友達は離婚が決まった時にこんなことを言っていた。
 
「私たちは妊娠がわかった時、本当に嬉しくて抱き合って喜びあった。
だけど妊娠を機に何かが変わっちゃったんだよね。
 
今まで本当に大好きで『この人しかいない!』と思って結婚した相手だったのに、妊娠を機に気持ちがすれ違っちゃったというか、私は少しづつ母親になっていっているのに、旦那は『男』のままだった。
 
家にいるときは育児も協力してくれたし、子供のことも可愛がってくれたし、父親になろうと思ってくれてたんだと思うけど、実際は父親のステージにはいない感じがした。
 
多分、私たちは子供がいなかったら離婚していなかったと思う。
 
もしそれでも結果離婚することになったとしても、こんなに早く離婚してなかったんじゃないかなって思う」
 
 
子供は愛の結晶。
 
夫婦が愛し合って、お互いを愛し合う行為で出来たはずなのに、子供ができたことで少しづつすれ違っていったこの夫婦。
 
もちろんお互いにとって子供は可愛いし、心の底から愛してるはずだし、子供に罪は1ミリもない。
 
だけど彼女の言葉通り、もし子供ができていなかったらこの夫婦の結婚生活は今もまだ続いていたのかもしれない…
 
 

ケース② 子供ができない友人夫婦

私の友人には、子供ができない夫婦もいる。
 
その友人は友人と呼んでいいのかはわからないが、学生時代のバイト先の先輩。
 
だけどお互いに結婚した今でも定期的に会っているし、LINEでも近況を報告し合っている。
 
 
その友人は、私よりも9歳年上なのでいわゆるアラフォー女性。
 
結婚は24歳の時で早かったが、旦那さんも友人も仕事が楽しく、33歳頃まで子供を意識しなかったんだそう。
 
そして、「そろそろ子供が欲しいね!」と旦那さんとも話をし、妊活をしてみることに。
 
 
だが、なかなか子供に恵まれなかった。
 
夫婦で病院に通い、不妊治療をするという方向になった。
 
不妊治療はやはりお金もかかるし、肉体的・精神的にも負担がかかる。
 
不妊治療を4年ほど行ったが、子供はできなかったのでこの夫婦は子供を諦めた。
 
 
そしてその友人(奥さん側)は不妊治療をやめ、気持ちの整理が出来てから会った時にこう言っていた。
 
「子供はものすごく欲しかった。
旦那さんもすごく協力してくれたし、旦那さんをお父さんにしてあげたかった。
 
だけど、不妊治療をしてみて『私たちには二人だけで生きていくほうが合っているってことなのかな』って思うようになった。
 
お互い不妊治療中は辛かったけど、不妊治療をして夫婦で協力することも増えたし、悲しみもたくさん共有してきたからものすごく絆が深まった。
 
それに不妊治療中は『私はこの人が大好きだ』って何度も思った。
 
子供がいないならいないで死ぬまで自分の時間を楽しめるし、行きたいところにも行ける。
 
ずっと二人で仲良く過ごすのも、私たちには合っているのかもしれないって思うようになった。」
 
 
もう子供のことは一切考えず二人だけの生活を楽しむ、という気持ちに切り替えてからは、彼女のインスタはものすごいエンジョイ写真ばかりが載っている。
 
女友達との海外旅行の写真も載っているが、旦那さんのインスタ登場率が異常に高い
 
旦那さんと仲良しの写真だけでなく、インスタの文章には「今日は旦那さんが◎◎へ連れってくれた♪いつもありがとう。」と旦那さんへの感謝の言葉まで載っている。
 
 
この夫婦は現在結婚15年になるが、今でも本当に仲がいいし、子供ができなくたって「この人が一生いればいい」と思っているんだそう。
 
 
 

夫婦の形は様々だけど「子供がいるから夫婦仲がいい」というわけじゃない。

このケース1.2の夫婦の話はあくまで一例だが、私は↑この通りだと思っている。
 
夫婦の形は様々だ。
 
子供がいる夫婦だっているし、いない夫婦だっている。
 
子供が欲しくてもなかなかできない夫婦もいるし、子供が欲しいと思っていなかったのにぽろっと妊娠をする夫婦だっている。
 
あえて子供は作らない、という夫婦だっている。
 
 
そして「子供がいるから夫婦仲がいい」というわけではない。
 
「子供がいないから幸せじゃない」なんていうことは100%ない。
 
 
実際に私も子供ができてから、さらに旦那への嫌悪感は増し増しになった。
 
というか、ケース1の友人同様、子供ができると女は妊娠した途端から体も脳みそも女から母親に変わるが、男は男のまんまだ。
 
もちろん、男は体にも変化がないし、父親モードに切り替わらないのは仕方がない。
 
 
そして、女は子供ができると仕事をやめたり、嗜好品の酒・タバコをやめたり、大好きだった趣味もできなくなるし、遠出や旅行ができないなど、男に比べてできないことが増える。
 
そのストレスもあって、旦那に当たってしまうのである。
 
そしてそれをぶつけられた旦那が「は!?知らねーよ!」とブチ切れ、さらに夫婦仲悪化というパターンは周りでもよくある。
 
 
それが一切ない子なし夫婦は、ある意味「夫婦関係を良好に保つ」面では子あり夫婦に勝っているとも言える。
 
もちろん幸せ・不幸せ、勝ち・負けではないが、子供ができて夫婦仲が悪化するのはよくある話である。
 
 

何が言いたいかっていうと、私の場合は子供がいれば旦那はどうでもよくなってしまう。

子供は死ぬほど可愛い。
 
自分の命を捨てたってなんだってできる。
 
 
だけど、子供を引き換えに夫婦仲が悪化する夫婦はごまんといるはず。
 
結果、どちらが幸せかなんてというのは決められないけど、「子供がいると旦那のことまでかまってられないので夫婦仲を維持しながら子供を育てるのは難しい」と現在の私はそう思っている。


つまり、子供がいると旦那はどうでもよくなってしまうのである。