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【靴を履かない・歩かない・泣く】1歳頃の子供が歩くようになる3つの方法




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【靴を履かない・歩かない・泣く】1歳頃の子供が歩くようになる3つの方法

 

この記事では下記のことをまとめています。

 

1歳頃の子供が靴を嫌がる理由

靴を嫌がる息子に私がやった3つのこと

それでも靴を嫌がる時の対処法

靴を履かないことに焦るママに知ってほしいこと

 

1歳頃の子供が初めての靴を嫌がる・歩かない・泣く理由

 

子供は1歳前後で少しづつ歩けるようになりますが、いざママが靴を履かそうとすると泣いて嫌がるお子さんは多いです。

 

うちの息子も歩き始めた頃(1歳2ヶ月頃)、家の中で上手にあんよが出来ていたのにいざ靴を履かすと大泣きして歩かなくなることがよくありました。

 

当時は「なんで履いてくれないの?」「家だと上手に歩けるのに・・・」と考えていましたが、 子供はこのような理由から靴を嫌がるようです。 

いきなり靴を履かされてびっくりしている

 

子供からすれば上手にあんよができていて「やったぁ!」と思っていたのに、急にママに見たこともない靴を履かされればそりゃあびっくりします。

 

「なんなのコレェ・・・」と靴を履かされたことに驚いて泣いている可能性が高いです。 

靴に慣れていない

 

歩き始めの赤ちゃんは、もちろん靴に慣れていません。

 

ずっと裸足に慣れてきた赤ちゃんにとっては、このように感じているのかもしれません。

 

【赤ちゃんが靴を履いて感じていること】

固い

窮屈

重い

歩きづらい

無理やり履かされることで痛い

裸足の方が楽

 

急に足が靴に覆われることで怖がってしまっているのでしょう。

靴を履くことで歩きづらくなる

 

今までは上手にあんよができていても、靴を履かされたことで急に歩きづらくなります。

 

また、自分の思うように歩けないことで嫌がっているのかもしれません。

 

子供にとってはずっと裸足で歩くことに慣れていたので仕方がありませんが、靴の歩きづらさはみんな最初は感じるものです。

子供が靴を嫌がって泣く時に私がやった3つの方法

 

うちの息子は1歳2ヶ月頃に伝い歩きからの延長で数歩歩くようになり、さらにそこからはすぐにお座りから自分で立ち上がって歩くようにもなりました。

 

そこで私は「家でも靴を履かせたらそのまま外でも履いてくれるんじゃないか?」と思い試しに家で靴を履かせてみましたが、これがま~嫌がってギャン泣きされました。

 

そんな時に私が試行錯誤をしながらいくつかの方法を息子に試した結果、見事嫌がらずに靴を履いて歩いてくれるようになりました!

 

私が息子に行った靴を履いて歩かせるための3つの方法を詳しくご紹介します。 

ファーストシューズ専用の靴に変える

 

私は最初、息子の出産祝いでもらった12センチのニューバランスの靴を、ファーストシューズとして履かせようとしていました。

 

ニューバランスやナイキ、アディダス、アシックスの子供用の靴はデザインがすっごく可愛くてスポーティーでオシャレですよね。

 

親としては「初めての靴だから」と、オシャレなものを購入したくなってしまいます。

 

ですが今思えば、これはダメです。

 

このスポーツブランドのベビーシューズは重くて固いため、初めて靴を履く赤ちゃんや子供のファーストシューズには不向きです。

 

子供に一番最初に履かせる靴は、軽量で柔らかい素材のファーストシューズを選ぶことが大事です。

軽量で柔らかい素材のファーストシューズとは?

子供の「ファーストシューズ」として売られている靴には、いろんなものがあります。

 

固くて重い素材であるのに、サイズが11cm前後であるというだけでファーストシューズとして売られているものも多いです。

 

そこでおすすめなのが、手に取った瞬間に柔らかく超軽量のファーストシューズを選ぶことです。

 

息子はスポーツメーカーのスニーカー(固い・重い)はダメだったので、その後「anyo(アンヨ)」というメーカーのファーストシューズを買いました。

 

ファーストシューズにおすすめ「anyo(アンヨ)」

↑実際に息子が履いていたanyo(アンヨ)のファーストシューズ
 

初めてanyoのシューズを触った時に「ファーストシューズってこれだよね。そりゃあ重い靴じゃ歩かないよね・・・」と思わされるくらいに柔らかくて軽量でした。

 

anyoに限らず柔らかくて軽量な素材のファーストシューズも多いので、必ず子供が楽に履いて歩けるものを選んであげてください。

 

だけど息子はanyoも履いてくれなかった・・・

anyo(アンヨ)のファーストシューズを紹介しておいて何ですが、息子はこの超軽量でフワフワ素材のanyoのファーストシューズも履いてくれませんでした。

 

玄関で履かそうとしても嫌がる、家の中でも嫌がる、外で履かすもんなら履かした瞬間に座り込んで大泣きして全く歩いてくれない・・・

 

ここから私と息子の「靴を履かせるための戦い」が始まったのです。

アティパスの靴下型シューズを履かせてみる

 

次に私がやってみたのは、靴下型シューズを履かせることでした。

 

「靴がダメだったら買おう」と、予め靴下型シューズは目星をつけていたのです。

 

それはAttipas(アティパス)というブランドの、生後5か月~24カ月のよちよち歩きの赤ちゃん向けのベビーシューズです。

 

 

このアティパスのベビーシューズは、靴下と柔らかい靴が一体型となっています。

 

簡単に言うと、ファーストシューズを履く前の赤ちゃんが靴に慣れるために履くルームシューズです。

 

つまり、靴を履く前に練習で履くプレシューズのようなものです。

 

もう他のお友達に譲ってしまいアティパスのルームシューズが手元になく写真は撮れませんでしたが、すっごくデザインが可愛くてデザインが豊富です。

 

また、女の子向け・男の子向けに可愛い柄のソックス型シューズがたくさん販売されているので、どれにしようか迷ってしまうほどです。

 

まだ歩けない子でも、お出かけの時に履かせてあげるととても可愛いです。

  

履く・泣く・脱がす・また履かせるを繰り返してとにかく慣れさせる

もちろんうちの息子は、このアティパスのルームシューズも嫌がりました。

 

最初はいつも通り靴下を履かされているような感覚なのか、履かせているときはまったく嫌がりませんでした。

 

ですが歩きづらいことに気づくと「脱がせろ~~~」と言わんばかりに、泣いて座り込んでしまっていました。

 

ですが、「このアティパスのルームシューズでさえ嫌がるなら、子供用の靴なんてもっと嫌がるだろうな・・・」と思っていたので、この作戦でやってみました。

 

【息子にやってみたこと】

息子が泣いて座り込んだら脱がす

   ↓

また機嫌がいい時に履かせて泣いたら脱がす

   ↓

また機嫌がいい時に履かせて泣いたら脱がすを繰り返す

 

すると、だんだん履いてから泣き出すまでの時間が長くなっていき、徐々にアティパスのルームシューズを履いて少しづつ歩くようになりました。

 

私が根気強く続けていると息子も慣れてきたようで、次第にアティパスのルームシューズを長時間履いて歩いて遊んでいることが増えました。 

ベビーシューズをおもちゃとして遊ばせる

 

アティパスのソックス型シューズを家で履かせて慣れてきた頃、「またベビーシューズ に挑戦してみよう」と思い、家の中でファーストシューズを履かせてみることに。

 

すると、息子は「なにコレぇ・・・!!!」という表情で大泣き・・・

 

「そうか・・・まだダメか・・・」と思ったので、「まずは靴というものを知ってもらおう」と思い、おもちゃ箱にファーストシューズを入れておくことにしました。

 

すると息子はおもちゃ箱から靴を取り出して遊ぶようになり、ベリベリとマジックテープを剥がしたり、靴の底をグリグリやってみたりして遊んでいました。

 

また、そのアンヨのベビーシューズのことを「クック」と私が教えたことで、「クックは?」と聞くと自分で靴を取りに行き、私の方に持ってきてくれるようにもなりました。

その結果、うちの息子はこれがヒット!

この靴をおもちゃとして遊ばせたことで、息子も「靴は怖いものではない」と思うようになったようです!

 

その後、家の中でも靴を履かせても全く嫌がらないようになりました!

 

そして靴を履いたまま、家の中から外に出て遊ばせることもできるようになりました。 

それでも子供が靴を嫌がる・履かない時の対処法

 

うちの息子の場合は、この3つの工程でなんとか靴を嫌がらずに履くようになりました。

(今では外でも元気に靴を履いて歩いてくれるようになりました)

 

ですが、中にはそれでも靴を嫌がるというお子さんはいると思います。

 

そんな時、この他にも子供に靴を履かすためのおすすめの方法をご紹介します。

子供に靴を履かせた瞬間に褒めまくる

 

靴を履いた時に何が子供にとって嫌なのかというと、やはり靴への違和感や不安感、歩きづらさです。

 

そんな時は「上手にクック履けたね~!」「すごい~!!上手~!」と、ママは女優になったかのようにオーバーリアクションで褒めてあげるのも効果的です。

 

1歳頃になると「ママが褒めてくれている」「ママが喜んでくれている」というのは子供ながらにわかるようになります。

 

そのため「子供が靴を履いたら褒める」ということで、まずは靴を履くことの楽しさを教えてあげてください。

ママも一緒に室内で靴を履いてみる

 

ママも子供と同じことをして見せてみる、ということもすごく効果的です。

 

もしママに新品の靴があればそれを部屋で履いて「ママもクック履いてるよ~!」と子供に見せることもおすすめです。

 

それを見て「ママと同じことをやってみたい」とお子さんが真似をし出すかもしれません。

 

子供は大人の真似をしたがりますし、大人が思っている以上によく見ています。

 

「自分だけよくわからない靴を履かされている」という気持ちを「ママも靴を履いているから私(僕)も履く」という気持ちに変えさせることが大事です。

 

そのためにも、ママも一緒に靴を履いて子供に見せてあげるのも効果的です。 

諦める←すっごい大事

 

時には諦めも大事です。

 

私は子供のことで「どうしてやめてくれないんだろう」「どうしてできないんだろう」「どうして分かってくれないんだろう」と悩んだことはたくさんありました。

 

ですがそんな時「一旦諦めてみる」というのもすごく大事だと、今になって痛感しています。

 

私は上で書いた通り、必死に息子に靴を履かせようと3つのことをしました。

 

ですが、今思えば「あんなに焦って無理やり靴を履かせる必要もなかったな・・・」と思います。

 

子供の成長はどうしても周りの子と比べてしまうし、自分のこと以上に心配になってしまいます。

 

ですが、子供には子供のペースがあります。

 

歩けるようになったからってすぐに子供が靴を履かなきゃいけない理由もないし、いずれ絶対に履けるようになります。

 

靴が履けない大人はいません、大丈夫です。

靴は履けるようになった後が大変ですヨ・・・

また、靴が早く履けるようになるとその後、本当にめんどくさいです。笑

 

雨の日でも「クック!!」と玄関を指差して外に連れ出せと要求されたり、夜でも「クック~~~・・・」とクックが履きたくて大泣きされることもあります。

 

いいんです、靴はゆっくりで・・・笑

 

 

「この子が自然と靴に興味を持って自分から履こうとしてくれた時でいいや」と思えば、ママも楽になると思います。

 

それにお友達と遊ぶようになると、靴を履いている周りの子を不思議そうに見るようになります。

 

そこで自然と「靴を履いて歩く」ということを自分から覚えるようにもなります。

 

あまり周りと比べず、子供のペースを大事にしてあげてください。 

歩き出す時期も靴を履く時期も個人差があるのでゆっくりと


 

子供が歩くようになると、親としてはまず頭に浮かぶのが「靴を買わなきゃ!」「靴を履かせなきゃ!」ということです。

 

ですが、子供に靴を履かせることに焦る必要はありません。

 

子供は自分のペースで成長していくので周りと比べる必要はありませんし、周りと比べて焦っているのは実はママだけだったりします。

 

歩く時期も子供によってバラバラで個人差があるのと同じで、子供が靴を受け入れる時期にも個人差があります。

 

それを理解した上で、ゆっくりお子さんのペースに合わせて靴を履かせてみてください。

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