ママトーク。

1児のママであるアラサー主婦がママとして言いたいことや発信したいことを書き殴るブログ。母、妻、嫁、女としての視点や育児や自分の趣味、Eテレのことも熱く語ります。

「結婚適齢期」なんて信じるな。晩婚・熟年婚こそ堅実な結婚だ。

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「結婚適齢期」なんて信じちゃけない。

 

私は26歳の時に結婚をした。
 
細かく言うと、20歳の時に旦那と出会い6年交際した後、結婚をした。
 
(↓私の結婚までの話はこちら)
 旦那との結婚が決まった時に「ちょうどいい年で結婚したね〜」だとか「遅すぎず早すぎずって感じ♪」だとか「結婚適齢期に結婚したね」など周りの女友達に言われたが、本当にそれって「ちょうどいい」年齢だったのか?
 
 
だって私まだあと70年生きるかもしれないんだよ?
 

結婚適齢期とは言うものの、実際は何歳が結婚適齢期なのかを調べてみた。

「結婚適齢期」とは結婚に適齢な年ということだ。(そのまんまだ)
 
インターネットで調べてみたところ、やはり「結婚適齢期はここだ!!」という答えは出てこないが、アンケートで答えを出しているサイトを見つけた。
 
それによると、
 
女性が考える結婚適齢期は、
 
<女性の結婚適齢期>
1位:27歳
2位:28歳
3位:25歳

<男性の結婚適齢期>
1位:30歳
2位:28歳
3位:27歳
 
 
男性が考える結婚適齢期は、
 
<女性の結婚適齢期>
1位:30歳
2位:28歳
3位:27歳

<男性の結婚適齢期>
1位:30歳
2位:28歳
3位:35歳

男女それぞれに質問!結婚適齢期って何歳?-セキララ★ゼクシィ

 
とのこと。
 
女性の方が早めに結婚適齢期を意識するみたいだけど、まあ「20代後半」というところなのだろうか。
 
 
私もそうだが、昔に比べれば大学を卒業してから就職する女性の数も増えているのもあり、23歳で就職、その後数年働いて環境に慣れてきた頃に結婚、という女性が多いのだろう。
 
また、私の周りでもそうだが「20代のうちに子供は一人は欲しい!」と言っている女友達も多いし、私も子供が生まれるまではそう思っていたので、こんなところなのだろうか。
 
 

だけどさ、今や人生90年。20代後半で人生のパートナーを決めていいのか?

だけどよくよく考えてみる。
 
今や人生90年と言われている。
 
私のおじいちゃんおばあちゃんだって戦前に生まれても90歳近くまで生きている。
 
これからもっと医療が発達したらもっともっと人間の寿命は延びていくのかもしれない。
 
私がおばあちゃんになる頃には平均寿命が100歳を超えているかもしれない。
 
 
そんなに長生きする時代なのに、20代そこそこで人生のパートナーを決めてしまっていいのか?
 
 
私の場合、結婚をした時は26歳だったとしても、実際に旦那と出会って交際したのは20歳。
 
ピッチピチのハタチ。
 
まだまだ超絶子供だ。
 
人生90年ある中で20歳の時に出会った人と26歳で結婚をした。
 
 
明らかに生まれたから26歳までの26年間よりも、結婚後の26歳から90歳までの64年間の方が長いに決まっている。
 
これから60年以上人生があるのに、「結婚適齢期」と言われる20代後半にたまたま付き合っていた人とたまたま結婚をした。
 
 
未婚期間よりも既婚期間の方が明らかに長いのに、今後ずっとその相手と一緒にいるのか?
 
 

昔は平均寿命が短かった。それなら20歳そこそこで結婚相手を決めるのもわかる。

昔は平均寿命が50歳くらいだったから、その寿命に対して考えれば15〜20歳で結婚をするのも頷ける。
 
なぜなら、20歳で結婚をしても残りの人生30年。
 
残り30年しか生きられないと考えれば、早めに結婚をして落ち着いた生活をする、というのもアリかもしれない。
 
 
だけど、今は90年生きれる時代なんだよ!
 
 
そう考えると「女の結婚適齢期が20代後半」という考え、これってギャンブルすぎないか?
 
 
私が結婚をした26歳なんてまだまだ子供だ。
 
旦那はそんな時に決めたパートナーだ。
 
今後私が歳をとれば絶対に考えだって変わる。
 
そう思ったら、離婚の一つや二つあったって仕方がない。
 
だって旦那は、90年生きる人生で3分の1しか生きていない状況で決めてしまった相手なのだから。
 
 

ある意味「晩婚化」って堅実な考えの人が増えたのかもしれない。

自分が「26歳という大人でありながらもまだまだ子供な年齢」で結婚をしたからこそ思うこと。
 
「日本は晩婚化だ!」と騒がれているけど、「ある意味、結婚に対して堅実な人が増えたんじゃないの?」ということ。
 
 
だって何度も言うけど、今や人生90年なんだもん。
 
私が老人になったら時には、もっと生きるかもしれないんだもん。
 
そう思ったら、いろんな経験をして大人になった40代で結婚をして、その折り返しの半分の人生をパートナーと暮らす、というのもアリだ。
 
むしろそっちの方が失敗はしないんじゃないか?と思ってしまう。
 
世間の風潮的にも「結婚をしたら離婚をするな」みたいなのがあるが、「離婚をしない結婚」をするんだったら、お互いがたくさんのことを経験して、お金のことで一切揉めないくらいにお互いしっかり貯金をして、お互いが十分に大人になった上で結婚をしなければいけないと思う。
 
 
結婚後の残りの人生が未婚の期間の2,3倍あるのなら、バツが1,2個ついたって仕方がない。
 
むしろ「え?あなたバツイチなの!?」と思わず、「そりゃあ若い時に結婚をしたなら離婚の1回2回くらいするわよ〜!!!」と理解してあげるべきだと思う。
 
 

「結婚とは一生添い遂げるもの」っていう名言、全然響かないんですけど。

人生90年、と考えると26歳の時に結婚をした私は「結婚をするにはめちゃめちゃ早かった」と思ってしまう。
 
冒頭で書いたように「結婚適齢期で結婚できるなんていいなー!」「ちょうどいい年だね!」と独身の女友達に羨ましがられたこともあるし、その時の自分も「だよね〜!ちょうどいい年に結婚できたかも〜♪」と言っていた。
 
 
だけど今となっちゃ全然そんなこと思えない。
 
確かに子供を産んで育てるのなら女性は若い方が妊娠もしやすいし出産も楽だし、その後の子育ては出産の何倍もの体力を使うのだから、年齢は若い方がいい。
 
 
だけど「結婚」だけで考えると、結婚が遅くたって全然いいと思う。
 
 
そしてよく「結婚とは一生添い遂げるもの」なんて言うけど、結婚適齢期と言われる20代後半で結婚を決めた人が「残りの人生60〜70年、この人に一生添い遂げます!」なんて思える人はどのくらいいるのだろうか。
 
 
私は絶対に思えない。
 
結婚して3年で夫婦仲が冷めきっているのもあるし、10年後、20年後、絶対に気持ちは変わってる。
 
それは女としても人間としても。
 
 
「旦那に私の人生を全て捧げます」なんて約束できる自信ないし、絶対に約束しない。
 
 
男も女も状況が変われば心だって変わるものだ。
 
残りの人生が長ければ長いほど、人生経験を積めば価値観も考え方も変わる。
 
そんな中「一度決めたんだからパートナーは絶対に変えちゃだめ!」なんて言われても、絶対に無理な話だ。
 
 
 

結局のところ「結婚適齢期」なんて存在しない。

「結婚適齢期」という言葉はよく耳にするけど、結局のところ「結婚適齢期」なんて存在しないと思う。
 
結婚に適した年齢なんて個人で決めるものだし、「結婚適齢期に結婚できた!」なんて思ってた私が今では「人生90年あることを考えたら26歳で結婚相手を決めるなんて無理無理。もっと遅くてよかったわ」と思っている。
 
 
実際、未婚だった0〜26歳までの間の26年間と、既婚の26歳〜90歳くらいまでの間の64年間なんて比べ物にならないくらいに既婚期間の方が長い。
 
むしろ0〜3歳くらいまでなんて家族と親戚と近所の人としか会わないし記憶もないのだから、既婚後の64年間の方が出会う人の数は多い。
 
 
そう考えたら、26年間の人生で結婚相手を見つけたこと自体が奇跡だと思う。
 
 
 
結婚適齢期なんて言葉で存在しても、結局は存在しないようなものだ。
 
「結婚をしたなら離婚をするな」という風潮が強い世の中だが、堅実な結婚をするのなら、私は晩婚化や熟年結婚に大賛成だ。