この記事では、下記のことについてまとめています。
● 「いらない」と思われない、出産祝いの選び方
● 絶対に喜ばれるおすすめ出産祝い
いらないと思われない 出産祝いを選ぶ時に大事な5つのポイント
実際に私は実子供を産んでから、出産祝いをたくさんもらいました。
「これ本当に助かった!」というものもあれば、中には「これもらったけどどうしよう・・・」と思うものがありました。
正直なところ、出産祝いは「これもらったけどどうしよう(・・・いらない)」と思ったものの方が多いです。
出産祝いは良かれと思っても選んでも、もらった側は後から困るパターンもよくあるのです。
そこで「これいらない」と思われないための、出産祝いを選ぶ時のポイントをご紹介します。
ママが必要でないものはあげない
やはり必要ではないものをもらって、困るパターンが多いです。
出産祝いの中には「赤ちゃんのために」ではなく「出産と育児で疲れているママのために」と思って、私向けのプレゼントしてくれる人もいました。
ですが私が実際にもらって困ったのは、「子育てが落ち着いたら使ってね」ともらった入浴剤。
おしゃれに言うとバスソルトだったのですが、「子育てなんてこれからだよ・・・?これいつ使うの?私いつゆっくりお風呂に浸かれるの?」と思ってしまいました。
その後も結局一度も使えず、まだ家のどこかで眠っています。
子供のためのギフトが多い中「ママが日頃の疲れを癒すために」という目的のプレゼントは、本当に嬉しいです。
ですが実際のところ、怒涛の育児が始まると結局使う時間がない・使う余裕がないのが現実です。
ママ向けにあげるならこんなものがおすすめ
ママ向けに出産祝いをあげるなら、忙しい育児の中でもササッと使えるものが嬉しいです。
例えば、こんなものがおすすめです。
やはり産後のママにとっては、バスソルトはハードルが高いです。
それなら普段の生活の中で、すぐに使えるものがおすすめです。
周りと被りやすいもの(既にもらっていそうなもの)はあげない
「これぞ出産祝い!」というようなベタなものは、100%被ります。
どんな出産祝いをあげようか迷う人は、だいたいネットの情報を頼りに出産祝いを選ぶのでだいたい被ってしまいます。
私が実際にもらった出産祝いの中で被ってしまったのは、ブレンダーと人気の絵本でした。
ブレンダーと人気絵本は被りやすいので注意
ブレンダーは「離乳食始まったら使うから!」と知り合い3人に全く同じことを言われ、3つもらいました。
確かに絶対に離乳食が始まればブレンダーは使うし助かるけど、やっぱりこれは被ります。
絵本は「しましまぐるぐる」と「じゃあじゃあびりびり」という絵本を、出産祝いで2人からもらいました。
また、出産祝いではおもちゃも大量にもらうので、最後に並べてみると似たようなおもちゃばかりが並びます。
もちろんおもちゃは何個あっても助かるのですが、やっぱり子供が遊ぶおもちゃはどれも似ているので被りやすいです。
使える期間が短いものや季節物はやめる
出産祝いをもらった中でまた少し困ったのが、赤ちゃん用の水着。
サイズは70センチでした。
選んでいる側は「かわいい~!ちっちゃ~い!」と言いながら選んでくれたんだと思います。
ですが水着は夏にしか着れないし、着たとしても2,3回。
また、70センチなんてまだまだねんねの赤ちゃんのサイズ感のため、プールどころではない・・・
結果、結局1回着ただけで終わってしまいました。
ですが人気ブランドの水着だったので、すごくもったいなかったです。
使える時期と季節が限られてしまっているものは、すぐにサイズアウトしてしまうのでおすすめしません。
ベビー服のプレゼントが一番危険
ベビー服を出産祝いでプレゼントする人は多いですが、正直これも困ります。
というか、ベビー服のプレゼントは危険なのでおすすめできません。
その理由がこちらです。
● ママの好みが大きく分かれる
(フリフリを着せたい派・着せたくない派など)
● キャラクターものは一番好みが分かれるので危険
● 真冬・真夏はあまりお出かけできないので、着ないまま終わる
● ベビー服は、ワンシーズンでサイズアウトしてしまう
ベビー服は選んでいる側もワクワクしてしまうほど可愛いギフトですが、実際は時期が合わなければ着れずに終わります。
そうなるとだいたいが即メルカリ行きとなるので、ベビー服のプレゼントはおすすめしません。
大型・重たいものは勝手に選んじゃダメ
サプライズで、大型のものや重たいものをプレゼントするのはとても危険です。
例えばこのようなものです。
事前に「これが欲しい!」とママからお願いされているなら別ですが、このような大型・重たいものは、保管にスペースが取られます。
サプライズであげると、かえって迷惑になってしまうことも。
また、里帰りをしているママの場合は、それを持って自宅に帰らなければいけません。
その際の宅配便送料や運搬の手間を考えると、もらって困るパターンも多いです。
このような大型のベビー用品は、パパとママが「どこの部屋に置くか」「どのくらいのサイズのものなら置けるか」などを考えてから購入するものです。
勝手に選んでプレゼントしてしまうと喜んでもらえないことが多いので、プレゼントはできるだけコンパクトなものがおすすめです。
じゃあ出産祝いはどれがいいの?絶対に喜ばれるベビーギフト
出産祝いの選び方の注意点を踏まえた上で、「いざ出産祝いを探そう!」と思っても、どれをあげたらいいのかがいまいちわからないという人もいると思います。
そんな時は、別の記事で「私が実際にもらってよかった出産祝い」をご紹介しています。
ぜひこちらの記事を参考にしてみて下さい。
出産祝いにも大人気!「LIFEGIFT(ライフギフト)」
出産祝いを選ぶ際、どうしても「赤ちゃんのものをあげなきゃ!」と思ってしまいますが、実は家族で使えるものをもらえるのもかなり助かります。
そこでおすすめなのが、防災グッズのカタログギフトです。
防災グッズのカタログギフトのおすすめポイント
● 赤ちゃんが生まれたことを機に、防災グッズを見直す家庭は多い
● 「ライフギフト」は、お洒落な防災グッズだけを掲載
● 「命を守る」機能性と「デザイン性溢れる」防災グッズを集めている
● カタログギフトのため、好きなものを選べる
● 防災グッズは自分ではなかなか買わないアイテム
● 出産祝いとしても人気が高まっている
赤ちゃんが生まれたことで、防災グッズを見直すことも大切です。
今「おしゃれで他と被らない出産祝い」として、防災カタログギフトも人気です!
おしゃれな出産祝いとして、プレゼントするのもおすすめです。
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