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【妊活がしんどい】毎日のタイミング法でセックスが嫌になった時の対処法




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【妊活がしんどい】毎日のタイミング法でセックスが嫌になった時の対処法

 

「赤ちゃんが欲しい」と思って夫婦で始めるのが、妊活です。

 

ですがなかなか授からず、夫婦ともに毎月の妊活がしんどくなってくることがあります。

 

我が家も一人目妊活の時は7ヶ月ほど授からず、夫婦ともに妊活に対して辛いと感じている時期がありました。

 

そんな妊活について、この記事では下記のことについてまとめています。

 

● 妊活がしんどいと感じる人は多い?

● 男性側・女性側の「妊活がしんどい」と感じる理由

● 妊活がしんどい・辛い時の5つの対処法

 

【妊活がしんどい】毎日のタイミング法でセックスが嫌になる

 

自然妊娠を望む場合、一般的な妊活の方法が「タイミング法」です。

 

タイミング法とは、女性の排卵日に合わせて性交渉(セックス)をすることで受精をさせる方法です。

 

一見簡単そうに見えますが、女性の排卵日の予測がズレていたり、排卵日だと思ってタイミングをとっても実は無排卵であったりなど、何らかの事情によりなかなか妊娠ができないことがあります。

 

まさに我が家は、一人目妊活の時には排卵日の予測がズレていたり、月によって私に無排卵月経が起こってしまっていたりして、なかなかすぐには赤ちゃんを授かることができませんでした。

 

なかなか妊娠しない時期が続くと、夫婦ともに妊活がしんどくなってきてしまうのです。

 

男性の多くは「妊活目的のセックスがしんどい」と感じている

 

タイミング法の妊活の場合、妊活期間が長く続くと男性側もしんどいと感じるようになります。

 

うちの旦那の場合も、最後の方は私よりも旦那の方がしんどそうでした。

 

特に男性の場合は、このような理由から「妊活がしんどい」と感じるようです。

 

【男性側の妊活がしんどいと思う理由】

妊娠を目的としたセックスが楽しくない

セックスが作業的になる

毎日続くと体力的にしんどい・キツイ

「今日もしてね」と妻から言われるとプレッシャーになる

(勃たなきゃいけない・射精しなきゃいけないプレッシャー)

毎日のように妊活セックスをすることで、だんだん妻を女性として見れなくなってくる

 

男性の場合は、妊活のための性交渉が毎日のように続くと「しんどい」と感じることが多いようです。

 

我が家も「排卵日に合わせて」という集中的な妊活ではなく、私の排卵日が読めないこともあって「排卵日に近くなったら毎日して欲しい」とお願いしていました。

 

そのため、旦那は毎日のように妊活セックスが続くことがかなりしんどかったようです。

女性は男性とは別の理由で「しんどい」と感じている

 

一方の女性も、妊活に対してしんどいと感じることはありますが、男性とは違う面で「妊活がしんどい・辛い」と感じることが多いです。

 

【女性側が妊活がしんどいと思う理由】

毎日の妊活セックスで体力的に疲れてくる

夫婦のセックスを楽しいと思わなくなる

作業的なセックスがしんどい

毎朝基礎体温を測ることがしんどい

生理が来て妊活がリセットされることが辛い

周りから「赤ちゃんはまだ?」と聞かれることが辛い

周りの友人からの妊娠・出産報告を喜べない・聞きたくない

妊活日と旦那の仕事のタイミングが合わない

 

女性の場合は男性のように「セックスをする」というだけではなく、基礎体温を測ったりそれを記録する手間もあります。

 

また、生理が来てしまうことで「今月もダメだった・・・」と落ち込むのは、やはり女性側です。

 

生理が来てしまった時の絶望感は、赤ちゃんが欲しい女性にとっては本当に辛いことです。

 

さらにこれは女性ならではですが、友人からの「妊娠しました」「出産しました」という報告は、男性よりも女性の方が敏感に感じ取ってしまいます。

 

「妊活中はSNSを見たくない」と感じる女性も多いので、女性は様々な面から「妊活しんどいなぁ・・・」と感じてしまうのです。

妊活がしんどい・辛いと思ったら?そんな時の5つの対処法

 

「妊活がしんどい・辛い」と感じることは、妊活中の夫婦なら誰にでもあります。

 

我が家も長く続いた一人目妊活の時には、肉体的よりも精神的に「もう無理かも・・・」と思ってしまうことはよくありました。

 

そんな「妊活がしんどい・辛い」と思った時の対処法をご紹介します。

1, 夫婦で改めて今後の妊活についてしっかり話し合う

 

妊活がしんどいと思ったら、まずは夫婦で一度よく話し合ってみることが大事です。

 

我が家の場合も、旦那が最後の方は嫌々妊活をしていることに私は気づいていました。

 

また、体力的にもしんどそうだったので、私から「ちょっと話し合おうか」と声をかけて話し合ったことがありました。

 

その時に旦那からは「毎日妊活が続くのはやっぱりしんどい」「次の日が仕事だと寝不足にもなる」「射精しなきゃいけないプレッシャーはやっぱりあるよ」などと言われました。

 

その際、私は「どうする?あんまりにもしんどければ、一度妊活お休みしようか?」と聞きました。

 

すると旦那は「いや、やっぱり子供は欲しいし頑張るよ。というか、こうやって一度話せたらちょっと楽になったし、また来月から頑張ろうと思えた」と言ってくれました。

 

男性は、女性のように友達に妊活の相談をしづらいので、一人でため込んでいる可能性があります。

 

その相手が奥さんであったとしても、少し「しんどい」ということを口に出すことで楽になれることもあるようです。

女性側がしんどいと感じる時も、旦那さんに話してみることも大事

またその逆で、女性が妊活に対してしんどいと感じる場合も、旦那さんにどんなことが辛いのかを話してみることも大事です。

 

男性は口でしっかり伝えないとなかなか理解してくれない生き物なので、「察して欲しい」「口で言わなくてもわかって欲しい」は通じません。

 

しっかり今妊活に対して思っていることがあれば、それを旦那さんに伝えることも大事です。

2, 涙は我慢しない!辛い時は思いっきり泣く

 

妊活中は「辛い」「しんどい」と感じるシーンはたくさんあります。

 

私の場合は、生理が来てリセットされるたびに一人で隠れて泣いていました。

 

最初は旦那にバレないように、お風呂や夜寝る時の布団の中で泣いていました。

 

ですがある時旦那がリビングにいる時に生理が来てしまい、旦那の前で大泣きしたことがありました。

 

その際、最初はどうしたらいいかわからない様子の旦那でしたが「毎月これだけ辛い思いをしてきたんだね。今までわかってあげられてなくてごめん」と言われ、旦那も泣いていました。

 

その時初めて夫婦で妊活に対して涙を流しましたが、それをきっかけにまた二人で「妊活頑張ろう」と話し合うことができました。

 

なかなか人の前では涙を見せたくない女性も多いですが、妊活の時くらい思いっきりパートナーには甘えるべきです。

 

泣くのを我慢せず、泣きたい時は思いっきり泣くのも大事です。

 

泣けばスッキリして、また来月から頑張ろうと思えるはずです。

3, 妊娠率を上げる妊活用潤滑ゼリーを使ってみる

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画像引用:【エッグサポート】公式ショップ

 

妊活をするご夫婦に今注目されているのが、妊娠率を上げると言われている「妊活用潤滑ゼリー」です。

 

潤滑ゼリーには精子を卵子のところまで届くやすくする効果があり、さらには精子が多く、長く活動できるような環境を整えてくれます。

 

このような妊娠率を上げるアイテムに頼るのも、とても重要です。

 

中でも、口コミ評価が高く人気の潤滑ゼリーは「エッグサポート」です。

エッグサポートの特徴

2019年には利用者から1216件もの妊娠報告が

ゼリー・容器・袋・外箱すべてが日本製

成分は国産の天然成分を使用し、膣内に入れても問題なし

精子がより多く生き残るための最適なpH値を実現

精子がより多く長く残るための最適な浸透圧を実現

精子がより広範囲に届くように最適な粘度の実現

精子がより元気に活動できるよう最適なイオンバランスの実現

皮膚刺激性試験をクリアした商品

安心・簡単・衛生的な一本使い切りタイプ

妊娠をしたら余ったエッグサポートを1箱2500円で買い取ってくれる

 

毎日のタイミング法で疲れてしまった場合は、少しでも妊娠率を上げるために潤滑ゼリーに頼ってみるのもおすすめです。

 

 

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4, タイミング法をやめてシリンジ法に切り替える

 

最近では、自然妊娠を望む夫婦の中には「タイミング法」ではなく「シリンジ法」を取り入れる夫婦も増えています。

 

シリンジ法とは先端部がシリコンゴムで出来た器具を使用し、精子をスポイトのように吸い上げ膣内へ注入する「膣内注入法」です。

 

シリンジ法キット プレメント 妊活専門店・家庭用シリンジ法キット 

画像引用:自宅で簡単人工授精【プレメント シリンジ法キット】


パートナーと性行為をしなくても、パートナーの精子をシリンジ法キットに吸い上げ、女性の膣内に注入をすることで受精をさせる方法です。

 

「採取した精子をシリンジを使って腟内に戻す」という意味では病院で行う人工授精に似ているため、病院で人工授精に進む前段階としても推奨されている方法です。

 

近年シリンジ法キットが手軽に購入できるようになったことで、シリンジ法で妊活をする夫婦が増えています。

 

特に、セックスレスの夫婦や「妊活がしんどい」「セックスがしんどい」と感じる夫婦に人気があります。

 

今では妊娠の方法は性交渉(セックス)だけとは限らないので、気になる夫婦はぜひシリンジ法に切り替えてみることがおすすめです。

  

 

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実際にシリンジ法で妊娠した人も!

 

 

 

  

 

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5, 本当に辛ければ妊活をお休みする

 

妊活をしているもののなかなか赤ちゃんができない期間が続くと、やはり体も心も疲弊してきます。

 

「本当に妊活が辛い」と思うのなら、思い切って妊活を中断することも大事です。

 

場合によっては、妊活のストレスが女性ホルモンの異常を起こし、排卵異常(無排卵)や生理不順、不正出血などにも繋がります。

 

あまりにも妊活がストレスと感じるのであれば、妊活を少しお休みすることも大事です。

 

お休みして「また頑張ろう」と思える時期がきたら、また妊活を再開したっていいのです。

 

もちろん中には「年齢的にも早く欲しい」「妊活を休むことなんて考えられない」という方は、妊活をしている時よりも休む方が不安に感じるかもしれません。

 

そんな時は無理はせず、妊活だけの生活にならないように趣味や仕事も楽しみながら、ストレスのない生活を送るようにしてください。

妊活がしんどい時は泣く・弱音を吐くのも大事!無理のない妊活を

 

「妊活がしんどい・辛い」という時期は、妊活中の夫婦なら誰にだって訪れます。

 

特に女性は男性よりも「妊娠したい」という気持ちが強いですし、周りの妊娠報告などにも敏感になってしまうので、より「しんどい」と感じてしまうはずです。

 

ですがそんな時は、思いっきり泣いたり思いっきり弱音を吐いたり、時には妊活をお休みすることも大事です。

 

また、タイミング法だけにこだわらず「シリンジ法」に切り替えることもおすすめです。

 

今ではシリンジ法で妊娠する夫婦も多いので、「セックス自体がしんどい」と感じる場合はぜひシリンジ法を取り入れてみてください。

 

全ての妊活中のご夫婦が、ストレスなく無理のない妊活ライフになることを願っています。

 

 

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