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民間臍帯血バンクの費用は?保管にかかる料金は月々いくら?




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民間臍帯血バンクの費用は?保管にかかる料金は月々いくら?

 

この記事では、民間臍帯血バンクについて下記のことをまとめています。

 

民間臍帯血バンクの費用

月約2300円で臍帯血が保管できる?

おすすめ民間臍帯血保管バンク

 

 

\ 民間臍帯血バンクとは? /

民間さい帯血バンクをチェックする

民間臍帯血バンクの費用は?保管料金はいくら?

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民間臍帯血バンクとは、我が子のもしもの時に備えて臍帯血を保管してくれる企業です。

 

出産時に採取したお母さんの臍帯血を保管しておくことで、現在十分な治療法のない疾患に対する再生医療・細胞治療での利用が期待されています。

 

その期待できる病気とは下記が挙げられます。

 

● 脳性まひ

● 自閉症

 

臍帯血を保管しておくことで、重大な病気から命を救うことができる可能性があります。

 

民間臍帯血バンクの費用は高い?

 

民間臍帯血バンクでは、採取・保管などに費用がかかります。

 

民間臍帯血バンクの最大手「ステムセル研究所」の場合は、保管費用は下記となっています。

 

ベーシックプラン

初回保管年数

1年

10年

20年

保管費用

225,500円

275,000円

330,000円

※保管期間を1年・10年・20年から選べます

※保管更新には別途更新手数料5,500円(税込)がかかります

 

 

初期費用だけで20万もかかると知ると「高い・・・」と思ってしまいますよね。

 

また、臍帯血は保管期間が長いため、10年・20年で計算するとしっくりこない方も多いかもしれません。

 

ですが、10年保管の場合は下記となります。

 

10年間の保管の合計:275,000円(税込)

月々に換算すると、約2,300円程度

 

月々で計算すると「え!意外とそんなもん?」と思ってしまうほど、実は家計の負担はそこまで大きくないのが特徴です。

 

赤ちゃんの医療保険と同額の場合も

 

民間臍帯血バンクの費用は、赤ちゃんの医療保険とそんなに変わらないと言われています。

 

0歳児は病気になる確率や入院率が高いため、保険を加入するご家庭も多いです。

 

その場合、契約内容にもよりますが0歳児で加入した場合の医療保険は、月額2000~3000円程度です。

 

実は民間臍帯血保管の費用も、期間などの契約内容によっては1カ月あたり2300円程度で保管が可能です。

 

民間バンクで臍帯血を保管している方の中では、こんな声もあるようです。

 

「子供は自治体の医療費助成が受けられるので医療保険には加入していません。

その保険料の分、実際に命を救うことができる臍帯血保管に充てました」

 

また、おじいちゃんおばあちゃんからの出産祝いとして、民間臍帯血バンクの費用を負担してもらったという方もいるようです。

 

我が子のもしもは、誰にでもやってくる可能性はあります。

 

その不安を考えると、月々2300円程度で臍帯血を保管できるのは意外と安いのかもしれません。

双子や第2子以降は割引あり!

 

民間臍帯血バンクの最大手「ステムセル研究所」では、双子や第2子以降の保管の場合は割引サービスがあります。

 

リピーター割引(第2子以降):約3万円割引

双子割引:一人分の保管費用+約10万円で二人分の保管できる

 

このようにリピーター・双子であれば、割引が入るのでお得です。

分割支払いも可能

 

また、「ステムセル研究所」では保管費用の一括支払いも可能ですが、分割での支払いも可能です。

 

「一括で払うのは高額に感じてしまう・・・」ということであれば、毎月口座から引き落としがされる分割払いもおすすめです。



\ 実は臍帯血保管は高くない? /

ステムセル研究所をチェックする

民間臍帯血バンクの費用は高くない?我が子のためにできることを

 

民間臍帯血バンクは金額で見ると高額に感じますが、月あたりで計算をするとそんなに高くないのが特徴です。

 

10年保管であれば、月々2300円程度で大切な臍帯血が保管できるため、安いと感じる人も多いでしょう。

 

また、民間臍帯血バンクには下記のような特徴があるので、契約前にしっかり確認しておきましょう。

 

【民間臍帯血バンクの特徴】

自分の子供のもしもに備えて採取・保管をする

ママ(親)が契約者となり、保管委託契約を結ぶ

採取や保管に費用がかかる

民間バンクに預けられた臍帯血は、第三者に用いられることは一切ない

脳性麻痺の赤ちゃんに自己臍帯血を投与し、症状に改善がみられた例もある

厚生労働省に事業の届出をしている企業は2社

株式会社ステムセル研究所株式会社アイル)

民間臍帯血バンクの2社ならどちらがおすすめ?

 

現在、厚生労働省に民間臍帯血バンクとして事業の届出をしている企業は、下記の2社となります。

 

 

民間臍帯血バンクを契約したい場合は、どちらかの民間事業者と契約を結び、臍帯血の採取・保管を依頼する必要があります。

 

中でもおすすめなのが、株式会社ステムセル研究所です。

 

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画像引用:赤ちゃんのもしものために【株式会社ステムセル研究所】

 

ステムセル研究所では、約5万5千名の赤ちゃんの臍帯血を預かっており、業界シェアは99.9%です。

 

民間臍帯血バンクの最大手となり、上でもご紹介した通りリピーター・双子の割引も利用できます。

 

民間の臍帯血バンクを探すのであれば、ステムセル研究所がおすすめです。

 

 

\ 民間バンク業界シェアは99.9%! /

ステムセル研究所をチェックする

 

我が子のもしものためには民間臍帯血バンクを

 

臍帯血は一生に一度、出産の時にしか採取できない貴重な血液です。

 

民間臍帯血バンクの場合は高額な費用がかかりますが、それでも大切な我が子のためにできる最大のプレゼントです。

 

もちろん採取した臍帯血は使わないに越したことがありませんが、「家族のお守り」としてもしもの時のために保管しておくことのも良いでしょう。

 

民間臍帯血バンク(ステムセル研究所)では無料で資料請求ができるため、気になる方は資料を参考にご家族で検討してみてください。



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