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セックスレスで離婚は当たり前?海外夫婦のセックス事情・日本との比較




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セックスレスで離婚は当たり前?海外夫婦のセックス事情・日本との比較

 

日本ではセックスレスになっても離婚はせず、そのまま夫婦関係を続けるという夫婦はとても多いです。

 

我が家も結婚前からセックスレスとなり結婚後も引き続きセックスレスですが、それでもなんだかんだで子供のことや経済的なことを考えて離婚をせずにいます。

 

「セックスレスだけが離婚の理由になるのか?」と考える夫婦は多く、夫婦のセックスレスに不満を抱きながらも夫婦関係を続ける夫婦は実に多いです。

 

ですが、この考えは日本だけで海外ではまた違っています。

 

そんな海外の夫婦のセックス事情について、セックスレス夫婦が多い国・少ない国で比較しながら詳しくご紹介します。

 

【これは納得?】セックスレス夫婦が多い国ランキング

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ではまずセックスレス夫婦が多い国ランキングをご紹介します。

(参考:英国のコンドームメーカー「Durex」が実施した夫婦の性に関する調査)

 

世界でセックスレス夫婦が多い国ランキングは、このようになっています。

 

第1位 日本
第2位 シンガポール
第3位 韓国
第4位 インドネシア
第5位 香港

 

なんと日本がセックスレス大国1位です!!!

 

実は日本では、婚姻関係にある夫婦の47%がセックスレスというデータもあるほど、セックスレス夫婦は多いです。

 

夫婦の約半数がセックスレスである日本は、世界で見てもセックスレスの国No.1でもあるのです。

 

うーん!辛い!!!

 

ですが、私がTwitter(@warakochan_Tw)で繋がっている方達の中には夫婦のセックスレスに悩んでいる人がとても多く、みなさん「レス歴●年目」とプロフィールに書いていたり、「もう夫婦のセックスについては諦めました」と言っている方も多いです。

 

そのため、私としては日本がセックスレス大国1位というデータを見ても、特に驚きもせずに納得してしまいました・・・ 

 

アジア圏にセックスレス夫婦が多い理由

上のランキングを見てみると、ランクインしている5カ国全てがアジア圏です。

 

なぜこんなにもアジアの国ではセックスレス夫婦が多いのかというと、このような理由が考えられます。

経済活動が盛んなため労働時間が長い

アジアは経済活動が盛んであるため、一人当たりの労働時間が長いのが特徴です。

 

せっかく好きな人と結婚をしても「仕事から帰った頃には疲れていてセックスどころじゃない」という夫婦は多いです。(特に日本は)

共働き夫婦が多く時間が合わない

また、経済活動が盛んであることから共働き夫婦が多いのもアジア圏の特徴です。

 

女性の社会進出が進み、専業主婦が少なくなっているのはどの国も共通して言えることです。

 

その結果、夫婦で共働きとなることで休みが合わない・時間が合わない・夫婦でゆっくり過ごす時間が少ないということに繋がり、セックスレスに陥りやすくなるのです。

家が狭い

特に東アジア(日本・韓国・香港)では、土地狭く人口が多いのが特徴です。

 

その結果、どの国でも狭いアパートやマンションで暮らす夫婦が多く、その生活がストレスとなりセックスレスになりやすくなります。

自分の性や考えを隠す傾向にある

また、世界的に見ても日本人はこのような性格でもあります。

 

統一性(皆と同じ)を好む

目立つのを嫌がる

人に意見を合わせる

あまり感情を表に出さない

比較的大人しい性格の人が多い

ボディータッチはしない

 

これだけを見ると日本人はおしとやかに思えますが、逆に言えば「自分の意見や考えを言えない」ということにも繋がります。

 

その結果、自分の性に対しても相手にうまく伝えられず、相手から拒否されれば拒否されたままとなり、セックスレス夫婦となってしまうこともあるようです。

 

また、ボディタッチの習慣がないこと・性に対して「恥ずかしい」と思って隠すことも、日本人(アジア人)の特徴です。

【海外と比較】セックスレス夫婦が少ない国ランキング

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上とは逆に、セックスレス夫婦が少ない国ランキングがこちらです。

 

第1位 ギリシャ
第2位 ブラジル
第3位 ロシア
第4位 イタリア
第5位 ポーランド

 

なんとなくですが、男女が外でもイチャイチャするのは当たり前・情熱的な国のイメージの強い国が多くランクインしています。

(特にブラジル・イタリアあたり)

 

日本の雰囲気やイメージとは真逆の国は、やはりセックスレスも少ないようです。

 

これらの国でセックスレス夫婦が少ない理由

上のランキングのギリシャ・ブラジル・ロシア・イタリア・ポーランドの5カ国に、セックスレス夫婦が少ない理由としては下記が考えられます。

経済活動がそれほど盛んではない

これらの国に共通して言えることは、アジア圏に比べて経済活動がそれほど活発ではないという点です。

 

アジアのように労働時間が長く仕事一筋という人は少ないです。

 

また、海外では仕事とプライベートをきっちり分ける傾向にあるため、仕事が終わると家族と過ごす時間を大切にするのも特徴です。

残業をすることはマイナスのイメージ

これは日本との比較となりますが、海外では残業に対する捉え方は日本と大きく異なります。


日本では残業をたくさんする人の方が仕事を頑張っているように見られ、定時で帰るとやる気がないと思われがちです。

 

また、「周囲が残っているから」と必要もないのに残業する人も多くいます。

 

一方、海外では残業にはマイナスのイメージがあり、頻繁に残業する人は「決められた時間内に仕事を終わらせることができない人=仕事ができない人」と見なされてしまうため、みんな残業をやりたがりません。
 
その結果、定時までに仕事を終わらせてすぐに家に帰り、「仕事で帰りが遅くなったから」「疲れているから」「眠いから」という理由でセックスを断ることも少ないのです。

ロシアは極寒の気候もセックスフルに関係している?

ロシアといえばとにかく寒いことで有名です。

 

夏は涼しいですが期間は短く、冬はとにかく寒くて長いのが特徴です。

(11~3月は長く寒い時期が続き、特に内陸部は-50℃以下になるような場所も)

 

その結果、ロシア人は家にこもる時間が長く、お酒を飲んで夫婦のセックスを楽しむくらいしか楽しみが無いという傾向もあるようです。

性に対してオープン

アジア圏の国と比較すると、これらの海外諸国では性に対してとてもオープンです。

 

日本ではどうしても性に対して「恥ずかしい・いかがわしい」というイメージがあるので自分の性に対して隠す傾向がありますが、海外では「セックス=カップル・夫婦にとって必要なこと」と考えられています。

 

また、海外では小学校から性教育が始まり、身体の仕組みやコンドームの使い方まで学校でしっかりと教え込まれるので、小さい頃から性が身近であることも特徴です。

セックスレス=離婚という考えは当たり前

日本ではどうしても夫婦がセックスレスになっても、そのまま離婚をせずに結婚生活を続ける夫婦は多いです。

 

ですが、海外ではセックスレスが原因で離婚に発展することは当たり前のことです。

 

その理由は、「セックスレス(パートナーを抱かない)=基本的人権を尊重していない」とみなされるからです。

 

日本では「セックスレスが原因で離婚しました」ということは周囲には言いづらいですが、海外では性にオープンなこともあり「セックスレスが原因で離婚したの!ありえないでしょ!?」と堂々と言えるほど、セックスレスは離婚に発展するのが普通な考えなのです。

土地が広く家が広い

また、海外ではアジア圏に比べて土地が広く、家一軒あたりの面積が広いのも特徴です。

 

その結果、「子供は生まれた時から寝室は別」という考えの国は多く、子供が寝てからゆっくり夫婦でセックスを楽しむ事ができます。

 

そのため、日本のように「子供が生まれてからセックスレスになった」という夫婦は海外では少ないのです。

 

海外と比較するとこんなにもセックス事情は違う!日本は堂々のセックスレス大国

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このように海外と比較をすると、日本は堂々のセックスレス大国でもあります。

 

経済活動盛んで労働時間が長いこと、共働き夫婦が多いこと、土地が狭く子供と寝室が同じこと、性に消極的なことなどを考えると、日本がセックスレス大国1位であることは納得してしまいます。

 

それなのに、セックスレスが原因で離婚をする夫婦が少ないのも、海外とはまた違う点でもあります。

(「セックスレスだから離婚をした」と周りに言いづらいのも日本の特徴)

 

また、日本ではレスり側(セックスを拒否する側)は「セックスレスになっても離婚をされることはないだろう」という考えは少なからずありますが、海外では「セックスレスなら離婚は当たり前」という考えであるからこそ、セックスレスになりづらいのもあるのでしょう。

 

海外と比較するとこんなにもセックス事情は異なるので、日本も少しづつ夫婦のセックスレスに対する考えが変わって欲しいですね。

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画像引用:【オンラインピル】DMMオンラインクリニック

 

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使ってみた感想は下記の記事にまとめているので、気になる方はぜひ読んでみてください。

 

 

突然やってくるかもしれない「もしも」に備えて、日頃から体のケアをしてみてください。